ボーフム、浅野拓磨の右膝靭帯断裂を発表　板倉滉に続いて日本代表に大打撃

ボーフムは13日、FW浅野拓磨の負傷に関して右ひざ靭帯断裂であると発表した。

浅野は10日に行われたブンデスリーガ第6節のシャルケ戦に先発出場。しかし試合開始早々、競り合いの際にヒザを負傷。直後に交代でピッチを後にしていた。

ドイツメディアが重傷の可能性を伝えていた中、ボーフムは13日に公式サイト上で浅野の負傷に関して、「右ひざの内側靭帯断裂」であると発表。現在は保存療法を行っているとのことで、離脱を強いられることを発表した。

日本代表では、12日にボルシア・メンヒェングラートバッハのDF板倉滉が左膝の靭帯損傷で離脱。2022年カタール・ワールドカップ開幕を11月に控える中、板倉と同様に浅野も少なくとも今月に行われる代表戦は招集外となることが確実となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5e137ba805736df5269849a1ba923c3fe72d9f7