「はい、女が悪いです!」元巨人・笠原氏、坂本勇人を徹底擁護

「はい、女が悪いです!」元巨人・笠原氏、坂本勇人を徹底擁護

「はい、女が悪いです!」元巨人・笠原氏、坂本勇人を徹底擁護

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/12(月) 17:02:59.25 ID:CAP_USER9
https://news.yahoo.co.jp/articles/1667a1f8b3eef4c6fa04a3766985a4e699579ee9

9月10日に「文春オンライン」が報じた巨人・坂本勇人選手(33)の“中絶トラブル”。

報道によれば、2年以上前に飲み会で知り合ったA子さんと肉体関係を続けてきたという坂本選手。過激な性行為を要求するだけでなく、避妊もせずに性行為を続けたため、A子さんは妊娠してしまったという。

「今回のスキャンダルはA子さんの親友による告発でした。記事では、坂本選手がA子さんにアフターピルを飲ませていたことや、妊娠発覚後に『おろすならおろすで早い方がいいやろ?』などと心ない言葉をかけていたことが報じられています。

球団側は『文春オンライン』の取材に、坂本選手がA子さんに謝罪していること、互いの代理人弁護士を通じて示談していることを回答しています。しかし、坂本選手の処分などについての質問には沈黙したようです」(スポーツ紙記者)

報道のあった日に行われた中日戦だけでなく、翌11日の広島戦にも出場した坂本選手。一切“お咎めなし”の球団側の対応に、ネット上では非難轟々となった。

そんななか、坂本選手を擁護する野球仲間が。それは、元プロ野球選手でかつて巨人に所属していた笠原将生氏(31)。’15年10月に発覚した野球賭博問題で無期失格処分となり、現在はYouTuberとして活動している。

笠原氏は11日、「巨人坂本選手“妊娠中絶問題”について語ります。」と題する動画を投稿。冒頭で「示談しているんですよ、これって、みなさん。示談です。お互いがもう終わっていることを、なんで1年越しでこんな感じで出るんかな。『どうせ笠原、勇人さんの味方するんやろ』って思っている視聴者のみなさんいると思うんですけど、その通りです!」と切り出し、こう言い切った。

「はい、女が悪いです!」

続けてA子さんが妊娠したことに触れ、「やっぱ堕ろしたいっすよ、野球選手」とコメントした笠原氏。これまで周囲から女性を妊娠させてしまった体験談をいくつも聞いてきたといい、「マックスで15人(妊娠させた話を)聞いたことありますね。全員堕ろしたって言ってました。もうプロです、その人」と語った。

A子さんの親友による告発についても、“恨みを募らせたA子さんが友達を使ったのではないか”と推測し、次のように持論を展開。

「本当に中に出されたくなかったら、抵抗できると思うんですよ。プラス、行かんときゃいい、そんなん。何回も何回も。そりゃ坂本さんに会いたいよ、坂本さんの家に行って。そりゃ会いたいけど、行かんときゃいいやん。(中略)毎回、スキンなしでやってるわけじゃないですか。そんなんね、『示談したくせに』って俺は言いたい。示談してなかったら、俺は『勇人さん、何やってるんですか!』ってなるんよ。でも示談しているのに、これを表に出すっていうのはちょっと俺は信じられんな」

さらに笠原氏は、「勇人さんは正直、生む気はサラサラなかったと思うんですけど、早く堕ろしてほしいなって気持ちが1番だったと思う」と坂本選手の気持ちを推し量り、こう続けた。

「スーパースターってわかっててさ、生むならさ、『私が育ててお金とかは1円もいらないから』っていう言い方すればいいじゃん。だって、セックスの時点で子供ができるかもしれないっていう確率はあるわけでしょ。そしたらセックスの前に、『私、子供できても勇人くんの子供だったら生むからね』ってことを伝えとかなきゃいけないと思う」

一貫して“坂本選手に非はない”と主張し、「笠原チャンネルは坂本選手の味方です。これからも、何が起きても」と強調した笠原氏。

動画はすでに10万回再生を記録し、コメント欄には《笠原さんの言う通りやな、嫌なんやったら会わんかったらええ話》《お互い合意の下で男女の関係になっているので、坂本選手だけが責められるのは違うと思います。しかも示談しているのに》と賛同の声が相次いでいるのだ(12日13時現在)。

いっぽうで、批判の声も上がっている。

《めちゃくちゃな考えで引いた。抵抗すりゃいいとかそりゃないわぁ》
《堕ろしたとかヘラヘラしながら言ってて胸糞悪い》
《表に出なきゃ裏でなにしてもええんか?》

「笠原さんの動画には野球ファンが訪れている印象です。“好成績を収めている坂本選手の活躍を阻みたくない”と感じている人も少なくないようで、笠原さんの考えを支持する声が多数寄せられています。しかし、坂本選手が女性に危害を加えるような不祥事は、今回が初めてではありません。スーパースターだからといって、何でも許されるというのは違うのではないでしょうか」(前出・スポーツ紙記者)

「巨人軍は常に紳士たれ」のポリシーは、すでに風化していたのかもしれない。



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