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阪神・ケラーが歓喜の来日初勝利 CS進出へ一歩前進、4位・広島との差を2に広げる
◇セ・リーグ 阪神6―2中日(2022年9月12日 甲子園)
阪神が中盤以降、効果的に加点し、中日に快勝した。試合がなかった4位・広島との差を2に広げ、クライマックス・シリーズ(CS)進出へ向け一歩前進した。
阪神は0―1の初回、1死一、二塁から大山悠輔の右前適時打で同点とすると、6回1死満塁から代打で登場したジェフリー・マルテが2点適時打を放ち、勝ち越し。7回にも佐藤輝明が左前適時打、8回にはロハスが9号2ランを放ち、勝負どころで中日を突き放した。
投げては先発・才木浩人が粘りの投球で5回1失点。6回の1イニングを零封したカイル・ケラーがうれしい来日初勝利をつかんだ。
阪神 6 – 2 中日
[勝] ケラー1勝2敗3S
[ホームラン] ロハス・ジュニア ツーラン9号
[勝] ケラー1勝2敗3S
[ホームラン] ロハス・ジュニア ツーラン9号
http://score.hanshintigers.jp/game/score/table/table20220912.html …