エンゼルス・大谷翔平、右手マメで緊急降板も12勝目 5回1失点で規定投球回まで残り「21」

エンゼルス・大谷翔平、右手マメで緊急降板も12勝目 5回1失点で規定投球回まで残り「21」

エンゼルス・大谷翔平、右手マメで緊急降板も12勝目 5回1失点で規定投球回まで残り「21」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/11(日) 12:07:08.61 ID:CAP_USER9
9/11(日) 11:24配信

スポーツ報知

◆米大リーグ アストロズ―エンゼルス(10日・ヒューストン=ミニッツメイドパーク)

【写真】大丈夫か…水原通訳も心配そうな表情

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が10日(日本時間11日)、敵地・アストロズ戦に「3番・投手、指名打者」で出場。右手人さし指マメの影響で緊急降板したが、5回79球、6安打1失点、7奪三振で、自己最多を更新する12勝目(8敗)を挙げた。規定投球回(162回)まで残り21回になり、防御率は2・55となった。

 大谷は首をかしげて悔しさをにじませてマウンドを降りた。6―1で5点リードの6回。大谷はマウンドに向かって投球練習をしたが、異変を訴えて捕手のスタッシ、水原通訳、ネビン監督代行、トレーナーらが集まると、そのままベンチに下がって降板となった。球団は「右手人さし指マメ」の影響だったと発表した。

 1回表にエンゼルスは1点を先制。だが、1回裏に先頭から2連打を浴びて失策も絡んですぐに追いつかれた。2回以降も毎回走者を背負いながら粘投。3回は2死二、三塁で、メジャーの公式戦では自己最速となる101・4マイル(約163・2キロ)直球でタッカーから空振り三振を奪い、ガッツポーズを作った。4、5回も走者を出しながら踏ん張った。

 打っては中飛、中飛、ニゴロ、見逃し三振で4打数無安打。5点リードの9回2死一塁で代打・アデルが送られて途中交代した。登板した試合は4試合連続の無安打。チームは同点の2回にトラウトの球団新記録の6試合連続弾となる34号3ランなどで4点を奪って勝ち越し、逃げ切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3294f652d08857e6b8027f3b79bbb9c45cfc3ef1



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