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カットインから左足一閃! 堂安律がEL初弾でフライブルクの白星スタート導く
1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/09(金) 06:28:12.53 ID:CAP_USER9
[9.8 ELグループG第1節 フライブルク 2-1 カラバフ]
UEFAヨーロッパリーグ(EL)のグループG第1節が8日に行われ、日本代表MF堂安律の所属するフライブルク(ドイツ)はホームでカラバフ(アゼルバイジャン)に2-1で競り勝った。
堂安は4-4-2の右サイドハーフで先発出場。前半15分に決勝点となるEL初ゴールを挙げ、後半アディショナルタイム3分までプレーした。第2節は15日に開催され、敵地でオリンピアコス(ギリシャ)と対戦する。
フライブルクは前半3分の左CKの競り合いで相手にファウルがあったとして、VARを経て同5分にPKを獲得した。同7分にPKキッカーを務めたのはMFビンチェンツォ・グリフォ。右足でゴール左に沈め、先制点を奪った。
続けて前半15分、右サイドに開いてボールを受けた堂安がドリブルで2人の間を割って入り、ペナルティエリア内右へ。中央に持ち出しながら左足を振り抜くと、低い弾道の鋭いシュートがゴール左に突き刺さった。
堂安はPSV時代を含め、これがELでの初得点。今夏のフライブルク加入から好調を維持し、公式戦7試合4ゴールとなった。
フライブルクは前半39分に1点を返され、2-1でハーフタイムへ。後半はスコアが動かず、そのまま2-1で白星スタートを飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/045b3d60060a81df7f31098fbfaf2e4a553adda6