巨人・原監督、DeNA大田と打撃論を交わす

ＤｅＮＡ・大田　古巣巨人・原監督と打撃論？かつての指揮官、東海大相模の大先輩

　ＤｅＮＡ・大田泰示外野手が、試合前に東海大相模の先輩にもあたる巨人・原辰徳監督のもとへあいさつ。移籍後も対戦時には毎カード見られる光景であるものの、この日は一塁ベンチ前に腰掛ける指揮官がバットを構える仕草を見せるなど、打撃論を交わしている様子にも見えた。

　巨人では原監督のもとで０９年から１５年までプレー。その後、１６年から２１年まで日本ハムに在籍し、今季からＤｅＮＡに移籍した。ここまで４４試合に出場し、打率・３０５、５本塁打、１７打点と貴重な戦力となっている。

https://www.daily.co.jp/baseball/2022/09/06/0015616843.shtml