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カブス・鈴木誠也、直近10試合で無安打は1試合のみ 最近はアレナドやフリーマンを上回るリーグ2位の打率(日本時間8日)
1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/08(木) 13:55:06.58 ID:CAP_USER9
中日スポーツ 9/8(木) 12:23
◇7日(日本時間8日)MLB カブス1―7レッズ(シカゴ)
カブスの鈴木誠也外野手(28)はレッズ戦に「2番・右翼」でフル出場し、4打数1安打、1三振。1回、外角低めの84・5マイル(136キロ)チェンジアップに思い切り腕を伸ばし、ほとんどフォロースルーがない軽打で中前に運んだ。
地元中継局マーキーSNのデンプスター解説者は「外角の相当いい球だった。最近の好調ぶりをうかがわせる鈴木の打撃だ」とうなった。これで直近10試合は無安打が1試合のみ、この間は打率・368(38打数14安打)とした。
同局によれば、8月19日以降(70打席以上)の鈴木の打率・349はリーグ2位。上にいるのは・362のメネセス(ナショナルズ)のみで、後ろには・348のアレナド(カージナルス)、・338のフリーマン(ドジャース)というビッグネームが名を連ねた。
デンプスター解説者は「この数字は、鈴木がアジャストし続けていることを示している」と評価。「タフな大リーグの投手陣が鈴木にアジャストし、鈴木もアジャストし返す。チェスの駒の指し合いの繰り返しだ。しかも、最近はけが(5~7月に左手薬指捻挫で約5週間を離脱)もあった。そこから復帰し、これほどのパフォーマンスをしているのはawesome(畏敬の念を抱かせる)だ」と、最高級の賛辞を贈った。(写真はAP)
中日スポーツ
https://news.yahoo.co.jp/articles/44bb1849257f379baf41320b48d1fe4ffe74a589