あわせて読みたい
【朗報】『ベルサイユのばら』誕生50周年を記念して、完全新作の劇場アニメ制作決定! 特報映像も公開
『ベルサイユのばら』は、池田理代子による漫画作品。通称「ベルばら」。フランス革命前から革命前期のベルサイユを舞台に、男装の麗人オスカルとフランス王妃マリー・アントワネットらの人生を描く、史実を基にしたフィクション作品。 この項目では、集英社のマーガレットコミックス第1巻から第10巻までを「本編」、第
258キロバイト (39,556 語) – 2022年9月8日 (木) 20:47
|
1 愛の戦士 ★ :2022/09/07(水) 08:07:17.94ID:CAP_USER9
漫画『ベルサイユのばら』(略称:ベルばら 原作:池田理代子)の誕生50周年を記念して、完全新作となる劇場アニメが制作されることが7日、発表された。あわせてティザービジュアルと特報映像、池田氏描き下ろしのお祝いイラストが公開された。
『ベルサイユのばら』は、18世紀後半・フランス革命の時代を舞台に、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生を描いた作品。時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生き抜いた愛と運命の物語。
『ベルサイユのばら』完全新作の劇場アニメ制作決定 誕生50周年記念で特報映像が公開
2022-09-07 06:00
comment tweet Facebook Hatena Bookmark LINE
漫画『ベルサイユのばら』(略称:ベルばら 原作:池田理代子)の誕生50周年を記念して、完全新作となる劇場アニメが制作されることが7日、発表された。あわせてティザービジュアルと特報映像、池田氏描き下ろしのお祝いイラストが公開された。
『ベルサイユのばら』は、18世紀後半・フランス革命の時代を舞台に、将軍家の跡取りで、“息子”として育てられた男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、隣国オーストリアから嫁いできた純真無垢な王妃マリー・アントワネットらの愛と人生を描いた作品。時代に翻弄されながらも、それぞれの人生を懸命に生き抜いた愛と運命の物語。
1972年から1973年まで『週刊マーガレット』(集英社)にて連載され、マーガレット・コミックスは全10巻を刊行、2014年からは40年ぶりとなる新エピソードの単行本4巻も発売されており、累計発行部数は2000万部を突破している。
メディアミックスの先駆けと言われており、1974年には宝塚歌劇団により舞台化され、その後、1979年にテレビアニメ化、1990年に映画化と、さまざまな方面で社会現象を巻き起こした。
解禁となったティザービジュアルには「激しく、美しく、生きた―」というキャッチコピーとともに、オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェと、マリー・アントワネットが美しく描かれている。特報では、クラシック音楽にあわせて原作漫画とティザービジュアルが映し出されている。
また、池田氏から寄せられた描き下ろしのお祝いイラストには、「いつまでも忘れないでね」のコメントとともにオスカルとマリー・アントワネットが描かれている。
今回の劇場アニメ化について池田氏は「多くのファンの方たちから、新しいアニメをというご希望をよくいただくので、まさかそれが実現するなんて、驚きとうれしさでいっぱいです」とし、自身にとって『ベルサイユのばら』の存在は「作品は、読む読者が感じ取るもので、私にとってどうと聞かれると難しいのですが、世代を超えて読み継がれるということは、本当にうれしいです」とコメントを寄せた。
https://www.oricon.co.jp/news/2248414/photo/1/
劇場アニメ『ベルサイユのばら』のティザービジュアル (C)池田理代子プロダクション/ベルサイユのばら製作委員会