あわせて読みたい
【当然の結果?】三田寛子さんの「ある行動」に見る、歌舞伎界オワコン問題
三田寛子「八月納涼歌舞伎」千穐楽前日、息子3人への思い「子育てで私が学ばせてもらっている」
(出典:日刊スポーツ) |
八代目 中村 芝翫(はちだいめ なかむら しかん、1965年〈昭和40年〉8月31日 – )は、日本の歌舞伎役者、俳優。歌舞伎名跡「中村芝翫」の当代である。屋号は成駒屋。定紋は祇園守、替紋は四つ梅。スプリングフィールド所属(2012年より太田プロと業務提携)。前名の三代目 中村 橋之助(さんだいめ
18キロバイト (2,275 語) – 2022年6月16日 (木) 02:59
|
だが、このところ妙なのだという。
「2か月ほど前から、芝翫さんの姿を見かけなくなったんです」(近隣住人)
家には三田と歌舞伎役者の息子3人しかいないようだとこの住人は続ける。芝翫はどこで暮らしているのか。夫婦を知る歌舞伎関係者が語る。
「実はいま別居しているんです。芝翫さんは都心の別宅で暮らしています。結婚31年目にして夫婦の形が変わりつつあるようです」
芝翫といえば、これまで女性関係で幾度となく世を騒がせてきた。2016年に『週刊文春』で人気芸妓との不倫が報じられ、2021年1月にも同誌で贔屓筋の女性ファンとの不倫がキャッチされた。
そして同年12月には週刊ポストの取材でNEWSポストセブンが3度目の不倫を報道。京都市内のホテルで40代の一般女性・Aさんと密会を繰り返し、夜間にはAさんの部屋にも出入りしていた。
芝翫は当時、記者の直撃に対してAさんの部屋の出入りを認めたものの、「胃が悪くて薬を貰っていただけ」と釈明した。
「不倫報道のたびに三田さんは気丈に振る舞ってきましたが、夫婦関係は冷めていました」(別の歌舞伎関係者)
8月初旬、芝翫の姿は確かに都内別宅にあった。夜には別宅に友人らを招き、その一行の中には京都で密会していたAさんもいた。別の日には、Aさんが一人で芝翫の別宅を訪れる一幕も。
都内稽古場前で芝翫に話を聞いたが、記者を一瞥するだけで終始無言。
三田にも話を聞くと、戸惑いながらも丁寧に応じた。
──いつから別居を?
「5月頃ですね。細かく説明するような話ではないんですけど、お隣の家がリフォームの工事中で地響きが凄くて、主人が家にいたら気持ち悪くなっちゃったみたいで。工事は8月末までとのことで、そのまま別宅にいるようになったんです。息子2人がコロナにかかっちゃったこともありましたし」
──芝翫さんの別宅をAさんが訪れていましたが。
「そうですか……。まぁ、私も主人もいい大人ですし、本当に主人は主人、私は私で。皆さんにご迷惑をかけないように、ちゃんと仕事させていただこうという認識です。それ以上はもう本人に聞いていただいた方がいいと思います」
──工事が終われば芝翫さんは自宅に戻る?
「そう言っておりますけど、主人が今の生活がいいというのであれば、そうなりますし、私が決めることではないので。もういい大人ですし、自分で考えて、決めるのだと思います」
──離婚という選択肢はないのですか?
「その予定はないですね」
そう話すと、頭を下げて去って行った。「梨園の妻」の鑑のような対応である。
※週刊ポスト2022年9月9日号
https://news.yahoo.co.jp/articles/32a3e22e09312fcb930d30cd3d4c0569411f2b22