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【芸能】香川照之が「六本木クラス」撮影現場で〝意気消沈〟の目撃情報… 平手友梨奈はマジギレオーラ全開
俳優・香川照之(56)が一転、ドラマの撮影現場で静かになっているという。
香川は、現在放送中のテレビ朝日系ドラマ「六本木クラス」に出演。
最終回の放送は今月29日で、撮影は今月5日まで行われる予定だ。
当初、香川は撮影現場でベテランらしい態度を見せていたが、週刊誌報道が出ると一気に静かになったという。
テレビ局関係者は「続報などが出た週にはもうしゅん…としていて、ちょっと疲れているようにも見えた。報道後は、香川1人での撮影シーンが多く、あまり人目に触れないように配慮されていた」と明かした。
上り調子のドラマに水を差すスキャンダルに、共演者、スタッフらも怒りを募らせているという。
「最初のセクハラ記事が出た時、局側や共演者らも困惑していた。現場はピリピリムードでしたが、特に平手(友梨奈)は撮影現場でも〝キレてますよ〟オーラがすごかった」(芸能プロ関係者)
同ドラマはNetflixで大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」のリメーク版だ。
平手は作品にほれ込み、周囲の反対を押し切って出演を決断。
役作りにも真摯に取り組み、セリフも台本とは違うアドリブを加えるなど工夫し、毎回並々ならぬ思いを持って撮影に臨んできた。
「初回から下がり続け、第3話で7%と危険水域だった視聴率が、最近は2桁台まで急回復している。その功労者が麻宮葵演じる平手さん。『ハマり役』と好評。平手さんを代表する役になる可能性もあったんですが…」(テレ朝関係者)
視聴者から続編を期待する声も届き始めていたが、〝香川ショック〟で見通しは極めて厳しい。
テレ朝は放送中断も途中降板もしない意向だが、最終回まで無事に終えることに集中せざるを得なくなった。
平手らが原因を作った香川に怒りを向けるのも当然だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0c879b3d538cf5507c31517330cf0c7ed4607ea