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K―1〝レジェンド〟ピーター・アーツ 日本定住を視野「安全だし食べ物は世界一」
ピーター・アーツ(Peter Aerts、1970年10月25日 – )は、オランダの北ブラバント州アイントホーフェン出身の男性キックボクサー。ドージョー・チャクリキ、K1 Aerts Dojo所属。 K–1 GRAND PRIX ’94、’95、’98の王者であり、K–1
53キロバイト (5,184 語) – 2022年7月28日 (木) 05:54
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K―1〝レジェンド〟ピーター・アーツ 日本定住を視野
「安全だし食べ物は世界一」
「安全だし食べ物は世界一」
なぜそこまで日本にほれ込むのか――。
こう問うとアーツは「日本が私を育ててくれたから」と即答。
さらに「日本人はみんな優しくて私にリスペクトがある。
何より安全だし、食べ物が美しくて世界一おいしいから好きなんですよ」と熱弁を振るう。
そして冗談めかしつつ「どちらかと言えばオランダより日本の方が好きです(笑い)」とまで話した。
日本での活動についてさまざまなアイデアを持っているというアーツ。
21歳になる双子の子供たち(娘のモンターナ・アーツと、息子のマルシアーノ・アーツ)も10月に日本で試合を行う。
ちなみに国内で注目している選手を問うと、昨年のK―1で行われた無差別級トーナメントを制したマハムード・サッタリの名を上げ「ジムができたら一緒に練習しよう」と呼びかけた。
「日本に恩返ししたい」と話すレジェンドが今後どんな活躍を見せてくるのか、注目していきたい。
(プロレス、格闘技担当・前田聡)