【芸能】後藤佑樹 服役生活で800冊を読破「人に対して腹が立つこと減った」

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【芸能】後藤佑樹 服役生活で800冊を読破「人に対して腹が立つこと減った」

今でも本を読んでいるのかな?

1 爆笑ゴリラ ★ :2022/09/03(土) 06:12:12.53ID:CAP_USER9

9/3(土) 5:15
東スポWeb

後藤佑樹 服役生活で800冊を読破「人に対して腹が立つこと減った」
刑務所時代にも触れた後藤祐樹(東スポWeb)
 後藤真希の弟で、タレントの後藤祐樹(36)が著書「アウトローの哲学(ルール)レールのない人生のあがき方」(講談社)を1日、出版した。芸能界引退後の2007年に窃盗や強盗傷害事件を起こし、翌08年に懲役5年6月の実刑判決を受けた。著書では服役生活についても大いに語っている――。

 端正なルックスに豊かな語彙力で自身の思いを語る祐樹。ソフトな語り口からは、過去の荒れた生活は想像できない。

 表現力は服役中に読んだ800冊の本から学んだ。「刑務所の1日は、(普段の)2日とか3日に感じるぐらい長いので」と、読書が唯一の娯楽だった。

 きっかけは担当の刑事から差し入れられた作家・東野圭吾氏の本。

「刑務所に入った時にそれまで勉強してこなかったので漢字が何も読めなかった。本を読むことによって家族から『最近、字がきれいになったね。漢字書くようになったよね』とか、そういうことを言われたのがすごくうれしかったことを覚えてます」

 読書が思考にも影響を及ぼした。「考え方、発言の仕方もすごく変わっていきました。自分の言葉で考えてることを表現できるようになって、人に対して腹が立つことも減ったと思います」

 かつての自分に声をかけるとしたら「真面目に生きろって言いたいですね」と回答。

「でも、それって難しいじゃないですか。『真面目って何だよ』ってなると思う。思春期の子たちって正解が分からないので、大人が導いてあげる必要がある。僕の場合は導いてくれる人がいたにもかかわらず、自分自身で道を踏み外したタイプなので(笑い)。『導いてくれる人の言葉を大切に真面目に生きろよ』って、当時の自分に言いたいです」と語った。

☆ごとう・ゆうき 1986年7月10日生まれ、東京都出身。姉は元「モーニング娘。」の後藤真希。99年に13歳でスカウトされ芸能界入り。2000年にソニンと組んだダンスボーカルユニット「EE JUMP」で歌手デビュー。01年にリリースした「おっととっと夏だぜ!」がオリコン週間売り上げ5位のスマッシュヒット。しかし15歳だった02年、キャバクラ通いを週刊誌に報道され謹慎、同年に芸能界を引退。07年に起こした強盗傷害事件などで懲役5年6月の実刑判決を受ける。18年に妻・千鶴さんと結婚、22年から芸能活動を再開した。


(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8857c2b229643c479d3289537681eda2dba405dn

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