松井秀喜氏が太鼓判 50本塁打到達のヤクルト・村上は「ずぬけた存在」

松井秀喜氏が太鼓判 50本塁打到達のヤクルト・村上は「ずぬけた存在」

松井秀喜氏が太鼓判 50本塁打到達のヤクルト・村上は「ずぬけた存在」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/09/03(土) 12:22:05.08 ID:CAP_USER9
[ 2022年9月3日 05:30 ]

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 ヤクルト・村上の50本塁打到達。20年前の02年に巨人で50本塁打を達成した松井秀喜氏(48)は、「ずぬけた存在」と評価した。
 松井氏は村上の成績の突出度に注目。米国在住のためプレーを直接見る機会はないが「周りとは違うものを持っているということ。22歳で、いろいろなものを兼ね備えているのだと思う」と評価する。量産の鍵は甘い球を打ち損じないこと。「四球ありきで攻められると本塁打は難しい。でも投手も人間。甘い球は必ず来る。それを一振りで仕留められるか。打ち損じると次はない」と語った。

 02年は140試合制の139試合目のヤクルト戦(東京ドーム)で49、50号を放った。メジャー移籍が取り沙汰され、本拠地最後の一戦でもあったが「50本塁打という意識は、あまりなかった」とする。頭にあったのは、むしろ3冠王。今季の村上と同じく本塁打と打点のタイトルをほぼ手中にし、打率で中日・福留孝と争っていた。「記録への注目が高く、やりにくさはあった。でも何とかいつも通りに打てた」と振り返った。

 村上については「高いレベルを維持するのは大変だが、すでに3、4年成績を残している。素晴らしい選手なので心配はない」と太鼓判を押した。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/09/03/kiji/20220903s00001173078000c.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2019/04/22/jpeg/20190421s00001007552000p_view.jpg



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