【地裁】「残しておけない」知的障害ある娘(48)をあやめた73歳母　裁判員の判断は

　さいたま地裁は2020年12月、知的障害や発達障害がある娘（当時48歳）を殺害したとして、殺人罪に問われた女性（73）に実刑判決を言い渡した。子の将来に不安を抱いていた女性は自身の心身の不調をきっかけに思い詰め、孤立と不安を深めていった。悲惨な結末を食い止めることはできなかったのか。事件の経緯をたどり、「親なき後」に備えて障害のある子どもの親ができることを考えた。【中川友希】

「殺そうと思ったんじゃない」
　小柄な女性が、さいたま地裁の裁判員裁判で被告席に腰掛けていた。灰色のショートヘアに銀縁めがねをかけ、グレーのパーカにスエット姿。被告席に向かう際は腰を大きくかがめて、小股で一歩ずつ、ゆっくりと歩いていた。

　「いつ殺そうと思ったんですか」。弁護士の問いに、女性は泣き崩れた。「殺そうと思ったんじゃなくて、いつも娘を残しておけないと思っていたので……」
https://mainichi.jp/articles/20210328/k00/00m/040/021000c

>>1
殺さずに遺したら池沼の娘は飢え死にか檻の中だな
刑務所の中でゆっくり出来るだろ
今までが地獄だった訳だしな

>>1
究極の自助　（マムシの管ちゃん）

>>1
俺が裁判員なら、不一致で解散してでも無罪推し。

なんも言えねえ

でも、殺そうと思ったんじゃないは違和感

刑務所は衣食住に医療が充実しているので
ゆっくりしてほしい

最後に箱の中に残っていたのは「絶望」でした

辛い人生だったろうに

殺したくはないけどそうしないと周りに迷惑がかかると…
切ねぇ

>>11
遺された子が自滅するだけならともかく他害する可能性を考えるとな…
英一郎の親父も最後の引き金はせがれが「近所の小学生うるせえコロす」って言い出した事らしいし

実際、親が死んだら誰が施設に連れて行ってくれるんだろうな

>>12
親戚たらい回しって年齢でもないから行政やね

>>12
奇声上げるタイプなら誰かが通報するとか
ドアすら開けられないなら餓死かな
まぁどちらにしても何かしら迷惑かかるよね

48年も世話したんだから立派じゃん

いくら働いてても結婚出来ず実家暮らしのお前らこどおじも世間から見たら同レベルだぞ？
親は泣いてるぞ？

お前らが裁判員なら無罪

これは辛い

自己の価値観のみで身勝手な行為なので情状酌量の余地ないです

0歳の時に決断出来たら人生変わってたのにな。

上級なら無罪

やはり安楽死制度は必要

英一郎もだったな

障害持ちの娘だと世話が大変そうだな
どの程度の障害だったんだろう？

植松は必要

生存は本人にしか決められないだろ

有罪

>>29
有罪なのは当たり前なんだから、じゃあどうすべきだったかって話じゃね？

痛々しい話だが
殺そうとして実際に手をかけたことには向き合わなきゃならんと思う
残しておけないから殺めたんだとはっきり言えるほどに

それが娘に対する親としての最後の真摯な態度だと思う

子は親の所有物ではない

世界一の善人じゃん

どこででもオナりだすレベルだと
大変らしいな

無罪でいいよ、だってしょうがないやん

植松さんは正しかったんや

ダウン症なんて生むから

今はダウン症とかでも長生きするんだよな確か

責任もって処分したんだから偉い

なかなか難しいよなぁ。
この手の問題は。

これは無期にすべきでしょ、刑務所で保護して余命を守るべき

>>48
なんかこういう抒情酌量できる囚人専用の刑務所用意してやってほしいわ
ガチ刑務所よりキツくなくて安い老人ホーム代わりになるようなとこ

>>48年遅かったな。産まれて直ぐなら情も少なく諦めが付いただろう。

48年の間に対策できなかった結果。
出産前の選別に反対する人達は、
こういう事をどう考えるのか？
国で支え、国民全員で支えるのか？
国民総倒れになるよな。

>>52
ナチスと同じ思考

>>52
なんで総倒れになるの？
バカなの？

福祉は仕事してほしい
こうなる事が予測出来ないならば
資格無し

知的が嘘の場合のみ有罪

罪深いかもしれないが風俗に売られたり搾取される不幸や他人に迷惑かけたりすることもなく池沼を産んで自分の寿命の限り育てた母親の覚悟と責任の取り方なんだと思う

同情の余地なし

全国のアホガイジ親に見せたい現実

残しとくと下手したら親戚に迷惑かかってたかもしれないと思うと立派な親だな

73歳体力の限界だったんだろうね