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諦めない心がかわいい。飼い主のぬくもりを感じたい犬の2連発 !
犬はいつだって飼い主の気を引きたいし、寄り添いたい。そんな募る思いを分かりやすく表現してくれるので気持ちを共有することができる。
犬の一途な思いは十分にわかっているけど、それに応えられないこともある。そんな時犬たちはどうするのか?
ここでは2つのパターンを見ていくことにしよう。
もっとたくさん撫でて欲しいのに飼い主は眠っている。寝ぼけながらも撫でようとしてくれているが、それじゃ足りない。もっと欲しい。
そんな時、犬は飼い主の手の位置に、自分の体を合わせ、まるで撫でてもらっているかのようなシチュエーションを作り出すようだ。
飼い主が起きたら、疑似なでなでじゃなく、リアルなでなでを堪能してね。
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飼い主がテレビを見ているとき
テレビよりも自分を見て欲しいという思いが全面に出ている犬は、飼い主の顔にぴったりと自分の顔をひっつける。
飼い主が犬を下に移動させるも、すぐにもどってきて顔ぴと~。何度も何度でもこれを繰り返すのだ。
ちょうど鼻の下に顔を押しあてるので息苦しくもなるだろう。それすらも作戦なのかもしれないが、こんなにかわいい子犬にぴたっとワンをされているのだから、そのうちテレビを見るのを諦めて、どっぷりと犬と向き合ってくれることだろう。
というわけで、犬のまっすぐな気持ちからくる行動は、当の本人たちよりも見ている我々の心を揺り動かすのに十分なパワーを持っているようだ。
私が代わってあげたいと思う人も多いだろうが、この子たちはこの飼い主が一番なんだよね。そこもふくめて犬の良さなのだ。
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