真夏の世界決戦『ワールド・オールスタージョッキーズ』 JRA選抜の武豊(日本)が逆転優勝! 30年ぶり2度目

真夏の世界決戦『ワールド・オールスタージョッキーズ』 JRA選抜の武豊(日本)が逆転優勝! 30年ぶり2度目

真夏の世界決戦『ワールド・オールスタージョッキーズ』 JRA選抜の武豊(日本)が逆転優勝! 30年ぶり2度目

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/29(月) 23:39:44.78 ID:CAP_USER9
WASJ】武豊騎手が逆転で30年ぶり制覇「すごく充実した2日間」

「ワールドオールスタージョッキーズ」(28日、札幌)

3年ぶりに開催された真夏の世界決戦。優勝したのは71ポイントを獲得した武豊騎手(53)=栗東・フリー=だ。

前身の1992年ワールドスーパージョッキーズシリーズ以来30年ぶりに頂点に立った。59ポイントの川田将雅騎手(36)=栗東・フリー=が2位、58ポイントを獲得した松山弘平騎手(32)=栗東・フリー=が3位で続き、日本勢が上位を独占した。
なお、団体対抗戦はJRA選抜が大差勝ち。6大会連続Vを決めた。

日本競馬界の至宝が、30年ぶりに表彰台の頂点へ。
武豊は「すごくうれしい。初戦を勝てたのが大きいかな」と笑顔で胸を張った。

前身のワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)から名称を改め、さらに夏の札幌での開催となったのが2015年。
前回大会まで5回全てに出場するも優勝にはあと一歩届かず、2位が3回と涙をのんだ。

その悔しさを晴らすかのように、第1戦を快勝すると初日をトップで折り返す。そして迎えた2日目。

第3戦の騎乗馬がまさかの除外で悪夢がよぎったものの、最終戦で見事2着に入って勝負あり。
「(第4戦は)ただただ、川田君をターゲットにしていました。バシュロにはやられちゃったけどね」と苦笑いも、表彰式では2位の川田に「レジェンドの壁はとても分厚かったです」と言わしめた。

「夏の最後にいいことがあったね。楽しかったし、充実した2日間だった」と結んだ名手にはこの秋、さらなる大仕事が待っている。
今年のダービーを制したドウデュースとともに、自身10度目となる凱旋門賞挑戦。世界を相手に勢いを加速させたレジェンドが、日本競馬の悲願へ向けて突き進む。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2e1f0ae3d355570400883d18c62c37b25eb1f636
https://i.imgur.com/fludlDc.jpg



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