球界関係者「3年契約は巨人軍と原監督との業務委託契約。監督としての契約とは限らない。」

球界関係者「3年契約は巨人軍と原監督との業務委託契約。監督としての契約とは限らない。」

球界関係者「3年契約は巨人軍と原監督との業務委託契約。監督としての契約とは限らない。」

IMG_5443

1: 2022/09/02(金) 13:37:43.74 ID:mASiQexE0

鬼筆のスポ魂 原巨人に激震の予感、正念場の阪神3連戦 植村徹也

厳しい状況下、原監督の進退問題がクローズアップされているが、現時点で確実に言えることは、依然として山口寿一オーナー(65)=読売新聞社長=からの正式な続投要請が行われていないことだ。

(略)

巨人は原監督と昨季終了後に新たに3年契約(年俸2億円=金額は推定)を締結している。なので来季以降も2年間の契約が残っているが、巨人の内情に詳しい球界関係者は「3年契約は巨人軍と原監督との業務委託契約であって、3年全てが監督としての契約とはかぎらない。来季続投はオーナーから正式な要請があって初めて確定する」と話している。なので、残り21試合の段階でいまだに続投要請が発表されていない状況は何を意味するのか。

原監督は巨人監督としてチームをV9に導いた川上哲治監督を抜き、歴代1位の1208勝(947敗88分け=8月31日時点)をマークしている。巨人監督として延べ16年でリーグ優勝9回、日本一にも3回輝いた。巨人の大功労者だ。ただし、今季はチーム防御率3・91、失点530、失策数74、チーム打率2割4分2厘はいずれもリーグワースト(8月31日時点)。リーグで選手平均年俸が一番高いのに、投げても打っても守ってもダメ…という悲惨な状況で、費用対効果は見るも無残だ。

どこから手をつけていいか…も分からない惨状を立て直すのは一体、誰になるのか。仮にCS出場を逃すならばその瞬間、巨人には激震の予感が漂う。(特別記者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcfd78f3aa0d5e2bd71c3c7b89fd7a324ae46930

続きを読む

続きを見る

スポーツカテゴリの最新記事