【芸能】王林「胸に刻みました」夢の“舘ひろしと初対面”振り返る

タレントの王林（24歳）が8月30日、自身のInstagramを更新。28日に放送された「24時間テレビ」（日本テレビ系）で、憧れの俳優・舘ひろし（72歳）と会えた喜びをつづっている。

「24時間テレビ」のコーナーで、王林が“会いたい人”に舘の名前を挙げると、バラの花束を抱えた舘がサプライズで登場。王林の「同じ歩幅で歩いて欲しい」との要望を舘が快く受け入れ、さらに舘からサングラスがプレセントされた。

30日に更新されたInstagramでは、この日の舘との初対面を振り返り、「この度、念願だった、舘ひろしさんと同じ歩幅で歩くという夢を24時間テレビで叶えさせて頂いたことを皆さんにご報告させて頂きます」と報告。

続けて「ずっとずーっと大好きだった舘さん。あれは私が小学校の時でした。出会いは2007年、ドラマを見たところから」と、テレビで目にした舘に衝撃を受けたこと、2011年の東日本大震災のとき、「炊き出しに石巻を訪れてくれたんです。その時のインタビュー記事なども読んで、舘さんへの尊敬が溢れました」とさらなる衝撃を受けたとつづり、「舘さんの魅力は語ったらきりがないけれど、王林は舘さんから色んなことを学んで、舘さんを大好きだと言ってもいいような人間であろうと思って大きくなりました！ずっと、好きなタイプは？と聞かれたら舘ひろしさんと答えてきました」と、舘への深い想いをつづる。

そんな舘との初対面に「まさか、ついに、会える日が来るなんて……」「目の前にいる舘さんがくもらないように涙をグッと堪えて、しっかりあのひとときを胸に刻みました」と感動。

「薔薇を持つ舘ひろしさん、サングラスをしてる舘ひろしさん、サングラスを外す舘ひろしさん、微笑む舘ひろしさん、ぜーぶ知ってる舘ひろしさん。その全てが王林の目の前で繰り広げられてるのが不思議でした。そして、隣を歩く舘ひろしさん、、、それは初めて見る舘ひろしさんです。腕まで組まさせてもらって、さすがのダンディ。わざわざ来てくださったこと、そしてバラやサングラスまで下さったこと。本当にありがとうございます」と興奮気味に振り返り、「はぁ、幸じゃ。会わせてくれたスタッフの皆さんも本当にありがとうございました！！」と感謝した。

そして「これからもずっと大好きです。ボス、舘さん！！」と、改めて舘への気持ちをつづっている。