ハンドボール “次世代型プロリーグ”の開幕時期を変更 葦原代表理事が語る「24年2月開幕」断念の理由 [愛の戦士★]

ハンドボール “次世代型プロリーグ”の開幕時期を変更 葦原代表理事が語る「24年2月開幕」断念の理由 [愛の戦士★]

ハンドボール “次世代型プロリーグ”の開幕時期を変更 葦原代表理事が語る「24年2月開幕」断念の理由 [愛の戦士★]

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/30(火) 10:13:10.48 ID:CAP_USER9
y!ニュース 8/29(月) 18:20
大島和人スポーツライター

日本ハンドボールリーグ(JHL)は2021年4月に協会から法人として独立し、代表理事に葦原一正氏を迎えて改革に動いている。リーグにビジネス機能を集約させる「シングルエンティティ」、選手の契約を社業と競技に分ける「デュアルキャリア」の制度化といった特色を打ち出し、2024年の“次世代型プロリーグ”開幕に向けて参加チームの募集を進めていた。8月31日には新リーグに応募したチームの発表も予定されている。

しかしここに来てかなり大きな方向転換が発表された。JHLは29日に都内で記者会見を行い、新リーグの開幕時期について「2024年9月」への延期を発表した。わずか7ヶ月とはいえ、リーグの基本方針に関わる変更になる。

29日のリリースでは2つの理由が挙げられていた。

(1)2024年2月開幕の場合、パリ五輪予選等の兼ね合いからリーグ戦の日程確保が困難なことが判明したため

(2)世界最高峰リーグを目指すうえ、欧州とカレンダーを合わせ、海外からの一流選手の移籍を促進させるため

「しっかり興行をこなせていない」問題は?
もっとも葦原代表理事は今まで、2月開幕を推していた。彼は以前こう説明している。

「シーズン的を2月から9月でやった方がいいと言ったのは、スケジュールが安定するからです。スケジュールが安定すれば、収益基盤も作りやすくなる。今のハンドホール界にとって一番の問題は、しっかり興行をこなせていないことだと思います」

現行のJHLは夏、もしくは初秋の開幕だ(2022-23シーズンは男女とも7月に開幕済み)。しかし10月には国体があり、12月、1月には日本選手権が行われる。アジア選手権、世界選手権といった大会も秋や冬に組まれる。

葦原は明かす。

「ハンドボールはバスケットボールやサッカー違って、アジアハンドボール連盟(AHF)の決定が遅い場合が多いんです。3ヶ月前に試合日程の通知が来たりします。スケジュールが動けばチケットは払い戻しになるし、マッチデースポンサーも取りに行きづらいですよね」

※続きはリンク先で
https://news.yahoo.co.jp/byline/oshimakazuto/20220829-00312546



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