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【芸能】綾瀬はるか、『ぎぼむす』義母役で“初めて芽生えた感情”語る 「自然に…」
28日の『日曜日の初耳学』(TBS系)では、女優・綾瀬はるかの未公開トークを放送。かつて出演したドラマに関するエピソードが披露された。
■綾瀬の未公開トーク
これまで同番組で総勢55組をインタビューしてきた人気企画『インタビュアー林修』の未公開トークを放送した今回。
大ヒットした『世界の中心で、愛をさけぶ』(TBS系)や大河ドラマ『八重の桜』(NHK)など、話題作に出演し女優として確固たる地位を築いた綾瀬。インタビューでは、芸能界デビューに至るまでの家族の反対、出演してきたドラマの裏話などを赤裸々に語っていった。
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■初めての感情
2018年放送、『ぎぼむす』の愛称で親しまれたドラマ『義母と娘のブルース』(TBS系)では、幼い娘の義母を熱演している。
「母親役を演じてみてどうだったのか」聞かれた綾瀬は、自身が演じた「小さな娘の成長を見守る義母役」にシンクロして、「自然になんか『子供っていいな』って初めて思いました」と33歳にして初めての感情が芽生えたと告白した。
■土下座のシーンで
「その体勢(土下座の姿勢)のまま、『ちょっと待っててください』って言われて。その体勢のままずっとこうやってやってて、本番始まってるのに気付かなくて、途中でハッと起きたっていう」と綾瀬が振り返ると、林修氏は「それは寝てましたね、間違いなく」とツッコんだ。
■視聴者の感想は…
『ぎぼむす』で「子供がかわいい」との母性が初めて芽生えたという綾瀬。
貴重な『ぎぼむす』裏話に、視聴者からは「綾瀬はるかみたいなお母さんが良かった」「綾瀬はるかの義母娘良かったなぁ」「綾瀬はるかちゃん土下座しながら寝るってスゴい才能」といった感想が寄せられている。
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