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【芸能】高橋真麻、アニメーション映画声優に初挑戦「娘と一緒に観られる作品に携われてうれしい」
ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークス・アニメーションによる新作『バッドガイズ』(10月7日公開)に登場する、テレビレポーターのティファニー役の吹き替えを、フリーアナウンサーでタレントの高橋真麻が担当することが発表された。
劇場公開映画の声優に初挑戦した高橋は、オファーを受けた際、「ただただうれしい。娘と一緒に観られる作品に携われたのがうれしい」とコメント。家族の反応に関しては「夫はうらやましいと言っていた。娘が見るようなコンテンツに出演できるのはずるい(笑)。(2歳の娘は)画面に映っていたらママとわかるけど、声だけだとどうでしょう?」と話しつつも「後々の世代にまでみてもらえる作品なので、娘が大人になってから、何なら孫が観てくれるかもと思うとうれしいです」と夢は膨らむ。
吹き替えについては「どのテンションだったかな、と不安になる」と難しさを痛感しつつも、「感情起伏をここまで声に乗せることがないので楽しかった」と語りっていた。
本作の主人公は、権力者や富豪たちから華麗なテクニックで財宝を奪う、最高にワルくてクールな5人の怪盗集団<バッドガイズ>。高橋が演じたテレビレポーターのティファニーは、バッドガイズをおいかけ、あらゆるところからニュースを配信する。
「報道の仕事をしている者としての立ち位置とか、そうだよね、と客観的に観れるので面白かった」と、共感できる点があったそう。「(自分の)元の声が高いのでなるべく低い声、落ち着いたトーンで皆様にお伝えすることを意識していた。でも演じたティファニーは20代で、パワーもあってエネルギッシュでと全然違う方向性だったので難しかったというのあった。自分が気を付けてきたこととは真逆のことだったので頑張りました!」と、語っていた。