山上容疑者の母 安倍元首相の国葬儀後にも会見を検討 旧統一教会への信仰心は変わらず

山上容疑者の母 安倍元首相の国葬儀後にも会見を検討 旧統一教会への信仰心は変わらず

山上容疑者の母 安倍元首相の国葬儀後にも会見を検討 旧統一教会への信仰心は変わらず

山上容疑者の母 安倍元首相の国葬儀後にも会見を検討 旧統一教会への信仰心は変わらず

山上容疑者の母 安倍元首相の国葬儀後にも会見を検討 旧統一教会への信仰心は変わらず
安倍晋三元首相の銃撃事件から1カ月ほど経ったころ、「山上徹也容疑者の母親が記者会見を開くらしい」との情報が駆けめぐった。しかしその後、話はうやむやに。母親は一時、親類宅に身を寄せていたようだが、現在は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関係者に保護されており、いずれ何かしらの発表をする予定という。現在はどんな心境で過ごしているのだろうか。

事件直後から山上容疑者の母親(Aさん)を、大阪府内の自宅でかくまっていたという山上容疑者の伯父がこう話す。

「事件後すぐに、タクシーに乗って大阪まで来いと呼んだのです。それから1カ月ほどはずっと、うちの2階にいました。その間、奈良地検の事情聴取に2回応じた程度です」

Aさんの旧統一教会に対する思いについては、

「旧統一教会への信仰は解けていません。うちの2階でも旧統一教会の本を読み、奈良地検にも『教会に申し訳ない』と話したらしく、どこに謝罪しているんだ、と思いました」。

【日時】2022年08月25日 13:10
【ソース】AERA dot.
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