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阪神・島本が19年6月29日以来の失点 大島に適時打浴びる
◇セ・リーグ 阪神―中日(2022年8月26日 バンテリンD)
阪神・島本が19年6月29日の中日戦(ナゴヤドーム)以来の失点を喫した。
3点劣勢の4回。緊急降板した西勇のあとを受けてマウンドに上がった。石橋、大野雄を凡退に退けた2死無走者から岡林に投手強襲の内野安打をを浴びると、続く大島の初球で盗塁を決められ2死二塁。カウント3―1から142キロを大島に中前適時打された。
島本は試合前まで今季登板6試合全てで無失点投球。さらにトミー・ジョン手術を受ける前から数えれば、19年から27試合連続無失点、37試合連続自責点0と好数字を継続してきたが、この日でストップとなった。