井上尚弥、バトラーと12・13日本で統一戦か PFP2位転落も4団体制覇で返り咲く

井上尚弥、バトラーと12・13日本で統一戦か PFP2位転落も4団体制覇で返り咲く

井上尚弥、バトラーと12・13日本で統一戦か PFP2位転落も4団体制覇で返り咲く

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/26(金) 10:54:46.28 ID:CAP_USER9
 米国のスポーツ専門局「ESPN」電子版は24日(日本時間25日)、プロボクシングWBA、WBC、IBF世界バンタム級統一王者・井上尚弥(29)=大橋=がWBO王者ポール・バトラー(33)=英国=と、12月13日に日本で統一戦を行うことで合意したと報じた。

 大橋ジムの大橋秀行会長(57)は「それに関しては改めて。いろいろあるので」と話すにとどめた。交渉は6月から続いていることは改めて認めた。井上は日本の各メディアが伝えた同日夕、自身のツイッターに、4団体統一を示唆するように、王冠の絵文字4つを並べて投稿した。

 この日、米国で最も権威のあるボクシング専門誌「リングマガジン」が全階級を通じての最強ランキング「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」の最新順位を発表。1位にはWBA、IBF、WBO世界ヘビー級統一王者オレクサンドル・ウシク(35)=ウクライナ=が返り咲いた。6月に元世界5階級制覇王者ドネア(フィリピン)に2回TKO勝ちし、日本人初のPFP1位を獲得した井上は2位となった。

 大橋会長は「一度、PFPになっただけでもすごい。尚弥は150年に1度のことをやってのけた」と自身の現役時代のニックネーム「150年に1人の天才」に引き合いにしてたたえたが、井上が日本人初の4団体制覇達成なら、PFP1位返り咲きは夢ではない。バトラー戦はさらに注目度を増した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5ed162e95c95bf827c0a178146eab0436d070106



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