中日正捕手・木下拓哉を二軍落ちさせた立浪監督の思惑 チーム関係者「リーグNo.1捕手を抹消なんて立浪監督にしか出来ない」

中日正捕手・木下拓哉を二軍落ちさせた立浪監督の思惑 チーム関係者「リーグNo.1捕手を抹消なんて立浪監督にしか出来ない」

中日正捕手・木下拓哉を二軍落ちさせた立浪監督の思惑 チーム関係者「リーグNo.1捕手を抹消なんて立浪監督にしか出来ない」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/25(木) 16:05:54.63 ID:CAP_USER9
 石橋をたたいてばかりはいられない!? 

 中日・立浪和義監督(53)は24日に正捕手・木下の出場選手登録を抹消し、代わって昇格させた石橋を同日の巨人戦で即先発起用する大胆な手を繰り出した。
その石橋に適時打が飛び出すなど4―1で勝利し、中日は5位の広島に1ゲーム、4位巨人には1・5差と肉薄した。

 指揮官は木下の二軍降格について「リードに迷いがある。今の木下にはファームの投手を1点でも少なくリードすること、一軍とはレベルが違う投手を何とか抑えるということが必要。そう思って二軍に落とした。
また這い上がってくるのを期待しています。打てる打てないよりもリード面をもう1回見直してもらいたい」と説明したが、木下は前日の試合でクリーンアップを打っていた攻守の中心選手。
それが体調不良でもないのに遠征途中に帰名を命じられ、ナゴヤ球場で行われた二軍戦のデーゲームに出場したのだからチーム内には衝撃が走った。

 チーム関係者の1人は「故障や慢心があったわけでもないのにリーグナンバーワンの捕手を抹消するなんて立浪監督にしかできない。このところ(投手陣が)打たれていたし、何かを変えないといけないということで勝負に出たんじゃないか。木下でもこうなるということで他の選手もピリッとするのは間違いない」とビックリ。
立浪監督をよく知るOBも「石橋は思い切りがあるし、若い選手が活躍すればチームにも勢いが出てくる。立浪監督は勝負どころの9月に向けていろいろ考えているんだろう」と分析した。

 3位阪神から最下位の中日まで3・5ゲーム差の大混戦。中日にもAクラス浮上の可能性が出てきたが、立浪監督は「最後までもちろん1つでも順位が上がれるように頑張るんですけど、今日も勝ちはしましたが11安打で4点。もう1点、2点取れるようにならないと上は目指せない」と厳しい表情を崩さない。
10年ぶりのクライマックスシリーズ出場に向けて、次はどんな〝強権発動〟が飛び出すのか注目だ。

東スポWeb

https://news.livedoor.com/article/detail/22732830/



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事