【悲報】まんさん(22)、150万円借金するもうっかり暗号資産詐欺に引っかかり命を絶ってしまう…

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【悲報】まんさん(22)、150万円借金するもうっかり暗号資産詐欺に引っかかり命を絶ってしまう…

1: コイン速報がお伝えします 2022/08/25(木) 22:28:57.21 ID:Rp28w+S0r
そして娘は命を絶った ~“暗号資産”めぐる事件の果てに
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/shougen/shougen47/

遺影には、ほのかの大学の卒業式の写真を使いました。
社会人になったばかりの22歳。
150万円を借りてまで暗号資産の運用をうたう投資に手を出したのは、同級生からのSNSがきっかけでした。
遺書の最後は、こう締めくくられていました。
「服とかは売ってね。多少のお金にしかならんかもやけど」
グループの一部は摘発され、有罪判決を受けました。
娘のようにつらい思いをする人が1人でも減ってほしいと、被害救済の団体設立に協力した母親が思いを語ってくれました。

ほのかの様子がおかしいことに気づいたのは、2020年の9月に入ってからでした。
元気がなく、「どうしたん?」と聞いても返事はありません。
15日を過ぎたころ、ようやく意を決したように打ち明けてくれました。
「×××というグループに150万円を投資したけどお金が返ってこない。だまされた」
詳しく話を聞くと、投資トラブルに巻き込まれていたことがわかりました。

これ以上思い悩ませては危険だと感じ、会社を休んで友だちと旅行に行くように伝えました。
そして九州に旅行に行き、帰ってきた翌日の10月1日でした。
仕事を終えて帰宅すると、ほのかの姿がありません。

「今帰ってきたわ」 「どこ行ってるん?」
LINEでメッセージを送っても、既読にならないまま。
友人たちに聞いても、誰も居場所を知りません。
最悪の想像が頭をよぎり、警察に届け出ました。
そして午前0時すぎ、警察から連絡が入りました。
「娘さんが見つかりました。ホテルの部屋で亡くなっています」

ほのかは私や友人、勤務先などに宛てて、5通の遺書を残していました。
まじめな性格を示すようにそれぞれしっかりと書かれています。
感謝の言葉から始まった私宛ての遺書には、投資トラブルの件がつづられていました。


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