【韓国の敵対行為】海自へのレーダー照射事件、うやむやで手打ち狙いか 日本への〝おねだり〟材料ため込む韓国軍部が「悩む」旭日旗の敬礼

【韓国の敵対行為】海自へのレーダー照射事件、うやむやで手打ち狙いか 日本への〝おねだり〟材料ため込む韓国軍部が「悩む」旭日旗の敬礼

【韓国の敵対行為】海自へのレーダー照射事件、うやむやで手打ち狙いか 日本への〝おねだり〟材料ため込む韓国軍部が「悩む」旭日旗の敬礼

1: 昆虫図鑑 ★ 2022/08/25(木) 16:40:54.53 ID:CAP_USER
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故意ではなかったとしても、不当な行為をして抗議を受けたら…その行為をやめて謝罪するのは、日本人の間では「当たり前」だ。が、世界には「不当な行為を止めにするから、ご褒美をちょうだい」と〝おねだり〟を始めることを常とする国がある。韓国だ。

韓国軍部は今〝おねだり〟するための材料をため込んでいる。

その狙いは、海上自衛隊の哨戒機に対するレーダー照射事件の真相を「有耶無耶(うやむや)」にしたまま手打ちとすることだ。

2018年12月のレーダー照射事件から2カ月後、時の文在寅(ムン・ジェイン)政権は、いわば「対日交戦指針」と呼ぶべき軍事対応マニュアルを作成した(中央日報22年8月18日)。

ロシア軍機や中国軍機には適用せず、日本の自衛隊機に対してのみ、韓国軍船から一定距離に近づいたら、ミサイルや対空砲火を発射するためのレーダー照射を行うという内容だ。

日本を中国やロシアよりも「敵国」として扱う不当なマニュアルだ。

尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は8月15日、光復節の記念演説で、「日本は今や、世界市民の自由を脅かす挑戦に立ち向かい、共に力を合わせて進むべき隣人」と述べた。この言葉が偽りでないのなら、不当なマニュアルは直ちに廃棄して、「前政権の非」を謝罪すべきだ。

しかし、韓国政府要人による日本への言及は多々あるが、「対日交戦指針」に関しては、みんな沈黙している。

韓国国防省が、中央日報の報道を否定することもなかった。つまり、報道内容は事実と認めながらも、誰も「廃棄する」とは言わないのだ。

8月22日には、朝鮮日報と中央日報(ともに保守系紙)が、今年11月に行われる日本の海上自衛隊の観艦式に韓国海軍が参加するかどうかを「悩んでいる」との記事を掲載した。

「悩み」のタネは、旭日旗(自衛隊旗)に敬礼しなければならないことだ。旭日旗について、朝鮮日報は「日本軍が侵略戦争を行う際に使用されたことから〝帝国主義戦犯旗〟と認識されている」と述べている。

サッカー選手の虚言から始まった「旭日旗=戦犯旗」論を、いまだに乗り越えられない。〝帝国主義戦犯旗〟という新語までつくった。韓国の反日病は重症だ。

そうした中でこそ、日本の観艦式に参加することが、絶好の〝対日おねだり材料〟の獲得になると、彼らは考えるのだ。

頃合いを見計らって「交戦指針の廃棄」を表明すれば、〝おねだり材料〟の価値は高まるともくろんでいるのだろう。

レーダー照射事件の真相は、海自が公表した動画を見るだけで明らかだ。それが韓国政府の言う「韓日関係正常化」への障害の1つになっている。だが、謝罪したら、すべてが韓国海軍のウソだったことが国民にバレてしまう。

そこで、何とか「謝罪なし」でフタをする有耶無耶決着にしようと、〝おねだり材料〟をためているのだ。

しかし、日本からすれば、「交戦指針」の廃棄は当たり前すぎる。レッドチームでないのなら、隣国の観艦式に参加するのも当然のことだ。

日本政府、とりわけ防衛当局は、韓国の筋違い〝おねだり〟に応じてきた結果が何であるのか、目を見開かなければならない。(室谷克実)

夕刊フジ
https://www.zakzak.co.jp/article/20220825-MUWFCOOPZBMZLFGLLAQ2C7XLDI/


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