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【激白】にしおかすみこ “認知症母、ダウン症姉、酔っ払い父”との生活
にしおかすみこが明かす認知症母、ダウン症姉、酔っ払い父との生活
(出典:デイリー新潮) |
にしおかすみこ(1974年11月18日 – )は、日本のお笑いタレント(ピン芸人)、落語家。本名、西岡 純子(読みは同じ)。千葉県出身。ワタナベエンターテインメント所属。落語家としての高座名は、春風こえむ。独身。 1994年 – 太田プロダクションから「西岡すみこ」名義でデビュー。 1999年 –
23キロバイト (3,004 語) – 2022年8月13日 (土) 16:27
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私なら、家出するかも…。
デイリー新潮
にしお*みこが明*認知症母、ダウン症姉、酔っ払い父との生活
いわゆる“SMの女王様”のファッションでムチを振り回し、漫談を披露していた女性の一発屋芸人といえば、思い出す人もいようか。現在、にしお*みこ(47)は芸能活動をしつつ、実家で家族の介護に向き合う。その日常を書いたエッセイが共感を呼んで話題なのだ。
***
〈母、80歳、認知症。
姉、47歳、ダウン症。
父、81歳、酔っ払い。
ついでに私は元SMの一発屋の女芸人。46歳。独身、行き遅れ。〉
こんな「家族紹介」で始まるエッセイ「ポンコツ一家」は昨年9月からライフスタイル誌「FRaU」(講談社)のサイトで連載中。ご本人が執筆のきっかけを語る。
「2020年にコロナ禍で仕事がなくなり、貯金も底を突いたので、家賃が安いところへの転居を考えまして。ところが久しぶりに千葉の実家に戻ったら、どうも様子がおかしい。それが、20年の6月のことになります」
“頭かち割って*でやる”
その時の模様は次のように描かれる。
〈以前から雑然としたうちではあったが……(略)ちょっとしたゴミ屋敷だ。
そんな中に埋もれるように母が、いた〉
床を歩くと、砂だらけでジャリジャリと音がする。仕方なく部屋を掃除すると、母親の怒鳴り声が。
〈余計なことするんじゃないよ! 偉そうに!〉
家には酒に目がない父親と、障害者用就労施設に通う姉。これは放っておけないと、彼女は引っ越しを諦め、二十数年ぶりに家族と住むことを決める。
「まず母が認知症かどうか確認するため、精神科で診てもらうことに。“絶対行かない”“頭かち割って*でやる”と抵抗していた母ですが、突然“行く”と。その瞬間にタクシーを呼んで連れて行きました」
結果、脳の萎縮が見られ、初期の認知症と診断された。
初日でバレた
「要介護支援の認定もとろうとしたのですが、母の状態は『要支援』か『要介護1』、つまり一部手助けが必要といった程度らしいのです。手続きのために母をこれ以上動*のもしんどくて、話はそこまで。以後は、母の糖尿病のかかりつけのお医者さんに相談しながらやっている感じです」
最近は芸能の仕事も徐々に入るようになった。家では家族全員の食事の用意と洗濯、掃除をこなす。姉のことは母親が「自分の責任で」見守っているという。エッセイは、女三人のやりとりを中心に“ポンコツの父親”を加えた一家の光景がコミカルに、ときに哀感をたたえながら展開される。
「最初は、暇でお金もないので何かしなきゃいけないなと書き始めた感じです。マネージャーさんの協力で連載の件は決まりました。私が身内の話を書いていることは、家族にできれば一生バレないにこしたことはないと思ってたんです。でも、連載開始初日に父がネットで見つけてしまって。母は“全国民がうちの悪口を言ってるって本当か”と私に怒ってくるんです。“そんなことないよ。コメント欄を見ると、みんな優しいよ”って返しました」
自分で選択した家族との大切な時間
主題となった「介護」についてはどう考えるか。
「うちは今のところ排泄や徘徊の問題はないので、介護といっても大変なことをしているわけではありません。私が思っているのは、とにかく自分が元気でいるのが大事だなということ。そうでないと家族も負担を感じるし、誰も幸せになりません。もし認知症が進行していったら、また違う考えになるのかもしれませんけれど。母に対して“もうイヤだ”と思ったりする関係性も含めて、今は自分が自分で選択した、家族との大切な時間だと思っています」
「週刊新潮」2022年8月11・18日号 掲載
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e75a44019897bbb5068eb2588abf75abacc3b55
にしおかは、素晴らしい。
何とかして助けたいものだ。
そうか彼女の芸の原点原資資本だな!!
でも大変だ!!
まともでも宗教に狂えば手に追えない狂犬に近くなるが
その点では、少しマシかもしれない、
宗教は病より怖い!!
頑張れ!!
てっきり結婚してると思ってたわ
これは大変だ
ドMの俺が嫁にしてやってもいいぞ
美しい日本をトレモロスとほざいていたホラッチョ安倍チョンをはじめ失われた30年を作った自民党が、実は統一を経由して日本を衰退させて北と南まるごと朝鮮半島の国力を強化させてたと現実見せられて安倍信者はどんな気持ちかな
きれいになったな守備範囲だわ
介護は程々にしないと
人生掛けてするものじゃないよ
いずれ*だときに、私の人生って一体…ってなるんだから
自分の人生の基礎がしっかり築けてる人が時間がある時にするもの
専業主婦でもないんだから、生活のすべてを介護に回したところで何も残らない
自分が赤ちゃんの頃、世話してもらっただろ。親の愛も恩も全て耳そろえて返す事はできないよ。犯罪は別。
子供は手がかかる期間が限られてるが
親の介護は何年続くか先が見えないから地獄だぞ
赤ちゃんは体も小さいし抱っこなど可能で、どんどん育って自分自身で色々できるようになっていく
高齢者は逆にどんどん出来ないことが増えていくが身体は重いから抱えることもできないし超重労働、理不尽で不快なことも多々あり
愛や恩ていう綺麗事だけじゃ済まない
この件でむしろ仕事は増えたんじゃないかな
街録チャンネルでも結構再生数あったから
人気あるんだな
ハードモード
にしおかも精神やられないようにね
酔っ払いとは
そうなんだよな
この人が青学経済学部卒って知った時は言葉を無くした
昔はちゃんとしてても年齢重ねて酔っ払いになることはあるだろう
少なくとも家の中が砂でジャリジャリしてても気にしないくらいにはおかしいのだろう
以前は小倉優子だったのが取って代わった感じ
母:娘は下品な芸人
姉:妹は下品な芸人
大賛成
父 糖尿病 認知症 自己免疫疾患
地獄だな
何回目だよ( ´Д`)
連載の更新日だからな
ベクトルがまるで違うだろ?
にしお*みこの方が男も女も
好きやと思う
徳馬だよー!
つよしだよー
でもそんな旦那、余程でないと介護とか勤まる人間性してなさそう…;
エッセイストへの道もあるよ
マネージャーさん良い仕事取ってきたね
すみこだはー
これが短命一族我が比嘉家(仮名)
せやろがい
定年後にお酒の時間が長くなったという程度じゃないの
アル中はほんま底無しに飲むよ
凶暴になるアル中はたちが悪い
俺も障害者の父と認知の母を介護してるから解るわ
東京で稼ぐってテイにして人に任せた方がよかったんじゃ
でも議員とか狙ってるならこれが正解なんだろうな
同じく文章書いてる青木さやかと同じポジションだな、今こそ
姉、47歳、ダウン症
父、81歳、酔っ払い
妹、47歳、サド
姉が生まれて即仕込まれたら同じ年齢の期間が生じる
てか間違いじゃね
施設費用も医療費も全部タダなんだから家族はそっちのほうが幸せだろ
普通に団塊ジュニアで裕福な世代やろ
今よりよっぽど余裕あった時代やで
大学進学率が今より遥かに低い年代なんだから
家庭環境悪かったら大学進学自体してないよ
10%も変わらんで
そら当時は母親も認知症ではなく父親もまだアル中になってなかった普通の家庭だった可能性が高いけども
なんの話だ?
子供多いから大学行きたくても行けない人がたくさんいた世代やぞ
豊かになったのはバブル以降だろ
何か勘違いしてない?
幸せな家庭も年数が経ってから蓋を開ければ認知症やら何やら問題だらけ
これはキツい、、、数年後には自*るコース
>>28
その専門家()ってのが曲者で
変なのに当たるとテキパキ喋るだけで1に落とされたりして大変
インスタで長文書いたのはどこのドイツだぁい?
俺だよ!ハンバーグだよっ!
今思えばSM女王芸も知的な感じがする
信者がいるぞー!
年老いたらどうすんのか分からんけど
まだ行く気あるか
エッセイと転向もあり
それがいいかもね
政治家になるといろいろ叩かれて介護や家族以外の問題まで抱えそうだし
この辺りの描写リアリティあってうまいなあ
行政の人の手も借りて頑張って
フルマラソンを苦もなく走りフリーダイビングではウイズアウトフィンで88メートルを記録し当時の国内女子ベスト3
(2007年世界大会日本代表)
料理が得意で評判は「店を出せる」ほど
なかなかのスペック
マジで?じゃあ芸能の仕事ダメになっても何でも出来そうじゃん
マラソンと素潜りじゃ稼げないからなあ
料理は芸人仲間曰く「盛りつけ飾りつけまで完璧」だそうだから
自分で店を出せなくても仕事には困らないかもね
とくまだよー
寝てる
起きている時飲んでいるのか、まあ年齢が年齢だしそれも有りか
母親の徘徊始まる前にどっか預けないと潰れるわ。
徘徊するようになったら追い出されるから
そこだけが気になってしょうがない
あと一人くらい協力しあえる姉妹いると楽なんだけどね
これ本人が家事全般できて同居になったから要介護支援の壁が高くなるな
エッセイを連載するなりで少しでも収入確保できればいいけど下手すると共倒れになるぞ
かーちゃん、隣で飯食ってる。
さっきは怒鳴ってごめんね。
ただのどうしようもない飲んだくれか
アルコールの大量摂取や、アルコール依存症は、とくに65歳未満で発症する「若年性認知症」の発症リスクを高めることが明らかになっていて、
さらに男性の若年性認知症の方のうち、半数以上がアルコールに関連する認知症だという結果も報告されています。
アルコール性認知症 | e-*ネット(厚生労働省)
https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/dictionary/alcohol/ya-051.html
貯金尽きたら引っ越しどころじゃないだろ
精神的に孤立しちゃうのが一番つらい