あわせて読みたい
【芸能】河本準一、10年前の“生活保護問題”について口を開く「母親は何も悪くない、僕の完全なミスなんです」
スポニチアネックス
河本準一、10年前の“生活保護問題”について口を開く「母親は何も悪くない、僕の完全なミスなんです」
お笑いコンビ「次長課長」の河本準一(47)が23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。12年にあった母の“生活保護問題”について振り返り「母親が責められることは一つもない」と語る場面があった。
「100の質問に答える」企画で、スタッフから12年にあった母の生活保護の騒動について問われた河本。「もちろん今でも反省していることだし、リセットできないから」と反省しながらも「これだけは言っておきたいんだけど、悪いのは僕であって母親は何にも悪くないんですよ。母親は不正受給はしてないんですね」と強調した。
「母親は両手が動かなくなって、めちゃくちゃ厳しい審査を通って、受けさせていただいたのが生活保護という最後の砦なんです。それは受ける権利があったんですけど、そこで“息子がなんで看れなかったのか?”というのが争点なんです」と語った河本。
「最初に母親が生活保護を受けてるときは、全く売れてないときで、当時僕は借金もしていて。個人事業主は浮き沈みがあって、でも僕みたいに突然変異でめっちゃ上がるときもあって。そのときに“なんで看てあげなかったの?”っていうところが、僕の完全なミスなんです」と落ち度を認めながら、「母親が責められることは一つもないです。今でも後悔してるけど、十字架を背負っていくしかない」と話していた。
(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
https://news.yahoo.co.jp/articles/44b8ee70a574bf9b00b46e483436a3b74f7dced5