ヤンキース・ジャッジが特大の2戦連続48号本塁打 9試合快音なしから再び量産体制へ

ヤンキース・ジャッジが特大の2戦連続48号本塁打 9試合快音なしから再び量産体制へ

ヤンキース・ジャッジが特大の2戦連続48号本塁打 9試合快音なしから再び量産体制へ

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/24(水) 15:16:23.60 ID:CAP_USER9
報知新聞 8/24(水) 9:41

◆米大リーグ ヤンキース―メッツ(23日・ニューヨーク=ヤンキー・スタジアム)

 ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が23日(日本時間24日)、本拠のメッツ戦で2試合連続アーチで先取点となる48号ソロを放った。

 「3番・中堅」でスタメン出場したジャッジは、両軍無得点の4回2死走者なしで迎えた2打席目。フルカウントから、メッツ先発右腕・ウォーカーの内角低めシンカーを左翼席に運んだ。打球速度は115・9マイル(約186・5キロ)、飛距離453フィート(約138メートル)という完璧に捉えた特大の一発だった。

 ジャッジは12日(同13日)のマリナーズ戦で46号を打って以来、9試合本塁打が出ていなかったが、前日22日(同23日)にメジャー屈指の右腕・シャーザーから右翼へ10試合ぶりの47号を放っていた。当たりが止まっていた大砲が、2試合連続弾で再び量産体制に入った。

 チーム124試合で48本塁打は、シーズン162試合に換算すると62・7本ペース。ア・リーグ記録更新(1961年ヤンキースのロジャー・マリスの61本)を抜くペースだ。

報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/2d3cefd95af8e5b98eec626ce8a6f85313ec8741



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