【映画】『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』全米首位デビューの快挙!

【映画】『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』全米首位デビューの快挙!

【映画】『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』全米首位デビューの快挙!

アメリカでも人気がある。

1 鉄チーズ烏 ★ :2022/08/23(火) 19:25:27.73ID:CAP_USER9

2022年8月23日 18時39分
https://www.cinematoday.jp/news/N0131925

(出典 img.cinematoday.jp)

 先週末(8月19日~8月21日)の全米ボックスオフィスランキングが発表され、映画『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が興行収入2,010万ドル(約27億円)と予想を上回る大ヒットとなり、首位デビューの快挙を達成した。日本映画の全米首位デビューは、ポケモン映画シリーズ第1作『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』以来、実に23年ぶりとなる。(数字は Box Office Mojo調べ、1ドル135円計算)

 「ドラゴンボール超」は、2015年にスタートした原作者・鳥山明原案による新シリーズ。全米では2019年に公開された前作『ドラゴンボール超(スーパー) ブロリー』のオープニング興収は981万6,197ドル(約13億円)で、本作ではその2倍以上を稼ぎ出すなど大きく飛躍した。特筆すべきは、興収の約40%がIMAXをはじめとしたプレミアム・ラージ・フォーマット劇場での稼ぎであり、アメリカの「ドラゴンボール」ファンがよりよい鑑賞環境を求めた点だろう。

 モンスターライオンとのサバイバルを描いたイドリス・エルバ主演作『ビースト』は興収1,157万5,855ドル(約16億円)で2位デビュー。公開13週目の『トップガン マーヴェリック』の累計興収は6億8,343万8,969ドル(約923億円)となり、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)を抜いて全米興収ランキング歴代6位になっている。(編集部・市川遥)

8月19日~8月21日の全米ボックスオフィスランキングは以下の通り。()は先週の順位。
1(初)『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
2(初)『ビースト』
3(1)『ブレット・トレイン』
4(2)『トップガン マーヴェリック』
5(3)『DC がんばれ!スーパーペット』
6(4)『ソー:ラブ&サンダー』
7(6)『ミニオンズ フィーバー』
8(5)『NOPE/ノープ』
9(7)『ウェア・ザ・クロウダッズ・シング(原題) / Where the Crawdads Sing』
10(8)『ボディーズ・ボディーズ・ボディーズ(原題) / Bodies Bodies Bodies』

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