【さみしい?】加山雄三さん「あること」への卒業に見る、年齢には勝てない問題

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【さみしい?】加山雄三さん「あること」への卒業に見る、年齢には勝てない問題

加山 雄三(かやま ゆうぞう、本名:池端 直亮(いけはた なおあき)、1937年〈昭和12年〉4月11日 – )は、日本の歌手・俳優。神奈川県茅ヶ崎市出身。タレント業のほか、音楽家としてギタリスト・ピアニスト・ウクレレ奏者、画家としても活動している。勲等は旭日小綬章。 ニックネームは若大将。作曲家として弾
116キロバイト (15,957 語) – 2022年8月9日 (火) 09:38
歳重ねるとできないことも出てきますね~

1 朝一から閉店までφ ★ :2022/08/20(土) 05:56:56.47 ID:CAP_USER9.net

2022年08月20日 05時15分

 年内でコンサート活動からの引退を発表したミュージシャンの加山雄三(85)が、ついに〝ゲーム卒業〟したことが判明した。同年代のファンだけではなく、大のゲーム好きという意外な一面で若者の心をつかんできた。大好きなゲームシリーズ「ファイナルファンタジー」「バイオハザード」最新作の情報にウズウズしつつも、今は音楽活動にまい進だ。

 主演映画シリーズのタイトルから「若大将」の愛称で親しまれ、「君といつまでも」「お嫁においで」などのヒット曲で知られる加山は今年6月、高齢を理由に年内でのコンサート活動からの引退を発表した。

 9月9日に行う引退公演「加山雄三ラストショー~永遠の若大将~」のチケットは即日完売し、全国47都道府県の映画館ではライブ・ビューイングも予定している。さらに27日から28日にかけて生放送される「24時間テレビ」(日本テレビ系)では自身が作曲し、今や番組テーマソングとなった「サライ」をラスト歌唱することになった。

 そんな加山といえば、往年のファンはもちろん若者世代からも愛されてきた。その理由が〝永遠の若大将〟ぶりだ。

 80歳を過ぎてもロックフェスティバルに出演すれば、ももいろクローバーZや氣志團、湘南乃風らジャンルを超えた若手アーティストと共演。さらに近年はゲーマーぶりが若者世代に好意的に受け入れられてきた。

 ハードはプレイステーション2から4まで持ち、特に「バイオハザード」「鬼武者」「ファイナルファンタジー」シリーズを好んでプレーしていたという。

「加山さん自ら『僕はゲーマーなんですよ』と公言して、20時間近くぶっ続けでプレーしたことや、徹夜していたことを笑顔で話していました」(テレビ局関係者)

 SNSではコンサート引退後も「ゲームは引退しないで」「配信実況してほしい」という声が寄せられているが、実際はすでに〝ゲーム卒業〟しているという。

「加山さんは周囲に『もうゲームは卒業した』と話し、すでにバイオハザードもプレーしていないんですよ。プレステ5は購入していない。今年は音楽活動の集大成になりますから、それどころじゃないんでしょうね」(音楽関係者)

 2019年に軽度の脳梗塞で入院を経験。20年には誤嚥(ごえん)のため救急搬送され、軽度の脳出血を起こしたとして活動を休止。闘病とリハビリをへて昨年ステージに復帰し、84歳の誕生日だった昨年4月には自身初のデジタルシングル「紅いバラの花」を配信リリースした。

 最近でもボイストレーニングはもちろん、入浴時の歌唱を日課にしたり、最高のパフォーマンスを届けることに全精力を傾けているという。

 ゲーマーたちは加山の卒業撤回を願っているが、果たして――。

https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/4393928/

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