【芸能】二宮和也、満島ひかりの魅力を独自の表現で絶賛「いろんなフォントを持ってる」

【芸能】二宮和也、満島ひかりの魅力を独自の表現で絶賛「いろんなフォントを持ってる」

【芸能】二宮和也、満島ひかりの魅力を独自の表現で絶賛「いろんなフォントを持ってる」

独自の表現で絶賛した。

 人気グループ・嵐の二宮和也満島ひかりが22日、都内で行われた映画『TANG タング』大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。夫婦役で満を持しての共演となった2人。二宮は満島の魅力を聞かれ「上手なのはもちろん。いろんなフォントを持っている感じがする」と独自の表現で絶賛した。

【写真】褒められてドヤ顔をする二宮和也

 同作は人生に迷っている主人公・健(二宮)が、ポンコツロボット・タングとの出会いを通して再生していく感動の物語。満島は健の妻・絵美を演じている。そんな満島について二宮は「ほしいところにほしいフォントセリフを言ってくれる人。本当にきれいな言い方から汚い言い方までできるし、品がない人も上品な人もできる。引き出しというか、自分が今このフォントテロップをみたい、というのをちゃんとやってくれるので、見ていても演じても気持ち良い理由はそこ」と力説した。

 撮影を振り返り満島は「設定も設定ですし、衣装合わせの時から監督に『満島さん、今回はかわいく撮りますよ』といっていただいて。振り乱してとか、かわいさを忘れる役が多い方かもしれないので、監督にかわいさを維持してもらって。ちょっと怒っても語尾をあげたり」と、これまでにない役柄へのアプローチを明かした。

 クランクインから3日間ほどの撮影では「すごく難しかったです。健とタングが出ていくところから、冒険して翌日に帰ってくるところを撮って。たくさん冒険したんですよね、って気持ちで撮影してたら(この物語自体)健とタングの冒険は『4日です』って。もっと4ヶ月とかいっているのかと…。でも難しかったけど、二宮さんが本当に自然なので…」と褒めかけるも、二宮に「きょうすごいドヤ顔だね!」とツッコミ。突然の指摘に二宮は「やめてよ!マジ!?」と驚きながらも、息の合った姿をみせていた。

映画『TANG タング』大ヒット御礼舞台あいさつに出席した二宮和也 (C)ORICON NewS inc.

(出典 news.nicovideo.jp)

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