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「この世は終わりだと思っても、それでも人生は続く」大槻ケンヂが苦悩と向き合いながら音楽を続ける理由
1: 湛然 ★ 2022/08/19(金) 23:33:50.19 ID:CAP_USER9「この世は終わりだと思っても、それでも人生は続く」大槻ケンヂが苦悩と向き合いながら音楽を続ける理由
8/19(金) 10:00 Yahoo!ニュース オリジナル Voice
https://news.yahoo.co.jp/articles/b5c0abbb7355d96481543fc14931e290dad52077?page=1ロックバンド「筋肉少女帯」のボーカリスト、大槻ケンヂさんは現在56歳。50代を迎えて老いを感じるようになり、さらに原因不明の病やうつ症状にも悩んだという。また、コロナの影響で以前のようなオーディエンスの反応がもらえないライブ活動になってしまい「もうダメだと思ったこともある」と語る。結成から40年、たびたび発生する大きな災害や事件、事故にその都度向き合い、さらに自身が肉体的にも精神的にも苦しい状況を抱えることもあった大槻さん。それでもミュージシャンとして音楽を続けてきた理由を聞いた。(聞き手:荻上チキ/TBSラジオ/Yahoo!ニュース Voice)
◆舌痛症がきっかけでメンタルが悪化
――大槻さんは50代を迎えて老いを感じたと伺いました。ご自身の体力の衰えをどのように感じたのですか。
大槻ケンヂ: 僕より年上のポール・マッカートニーやミック・ジャガー、桑田佳祐さん、矢沢永吉さんとか、みなさんすごくお元気ですよね。この前、インターネットで筋肉ムキムキの長渕剛さんのCMを見たのですが、長渕さんは僕より全然年上なのに、あまりにすごくて尊敬しちゃいました。「こういう体になれば、2時間強のライブも全然楽にいけるんじゃないか?」と思ってジムで鍛え始めたら、首が痛くなっちゃって……。もともとの体が違うのかなぁと思いました(笑)。
子どものころも体が弱くて、原因不明の体調不良で学校を長期間休むこともあったんです。中学でロックに出会って、バンドを組んで40年。ロックをやってきたから、逆に今ぐらいの体力を温存できている、キープできているのかもしれないとは思いますよね。
――この2年でメンタルを悪化させた時期があると聞きましたが、どういう状態だったのですか?
大槻ケンヂ: もともと舌が痛くなる「舌痛症」という原因不明の病気を持っていまして。僕の場合は、下の前歯の裏に舌先がいつも当たっていて、しゃべったり歌ったりすると舌が痛くなるっていう症状です。
最近になって、特効薬が見つかって。脳から痛みを出す指示が出ていて、それをシャットアウトする、ある種のうつ病の薬と同じ仕組みの薬なんだそうです。その薬を飲むようになって、代わりにそれまで飲んでいた睡眠導入剤を止めたら、今度は副作用でうつのような症状が出た時期もありました。でも、僕はうつ歴が長くて、たまにそういう状況があるので、いま振り返ってみて「あの時期もうつだったんだな」ぐらいな感じですね。
◆“コール&レスポンスがない”コロナ禍のライブ。「もうダメだ」と思ったことも
――コロナ禍で特にミュージシャンの方はライブができない時期が続きました。この状況を大槻さんはどう思っていたのですか?
大槻ケンヂ: コロナ禍が始まったころは、ミュージシャンはガラッと状況が変わっちゃったので、普段、うつの気配がない人でも、やっぱり「あのころはちょっとうつになってた」って言う人が多かったですね。
ロックバンド、特にボーカリストはダメージがあったと思うんですよ。ボーカルって、バンドの中で直接お客さんとやりとりする係でもあるんですね。コロナ禍になってから客席からの発声が禁止になり、コミュニケーションの手段だったコール&レスポンスがなくなったんですよ。まあ、今まで正直、サビのきついところとかは、客席にマイクを向けていた部分もありますけど(笑)。コロナになってイェーイって言っても、イェーイって返ってこない状況になってしまいました。
あるライブのとき、ちょっとうつ気味だったこともあって、本当にステージ上でどうしようもない気分になってしまったことがありました。コール&レスポンスでフィードバックしていくスタイルだったのに、それができなかったことで、もうダメだと思っちゃって。若いミュージシャンだったら、そこで歌うのをやめて帰っちゃったりとか、打ちひしがれたりということをやっても格好がつくけど、この歳なのでなんとか最後まで乗り切ったんですけどね。ライブが終わってから、生まれて初めて楽屋でメンバーに謝ったんです。「不甲斐ないライブをしてしまった。すまない」って。お客さんは満足してくださってたんですけどね。
舌痛症について語る大槻ケンヂさん
3: 名無しさん@恐縮です 2022/08/19(金) 23:34:04.64 ID:mH43UpMP0――その状況から調子が戻ってくるきっかけはあったんですか?大槻ケンヂ: ライブはいまだにお客さんは発声禁止の場合が多い。だけど、それでもお客さんは喜んでくださってるし、楽しもうっていう意識が高い。あと、今まで筋肉少女帯のライブではじめてペンライトをグッズで売り出したら、皆さん振ってくださって。お客さんが楽しんでるんだっていうのもわかったんです。だから今、見方を変えればとっても良い感じになっています。
◆精神的に困ったときは「フランス映画みたい」と思って乗り越える
(※以下略、全文は引用元サイトをご覧ください。)
文:田中いつき
(この動画記事は、TBSラジオ「荻上チキ・Session」とYahoo! JAPANが共同で制作しました)
ネットの反応
それでも、生きていかざるを得ない
きれいな白髪だな
この人もともと神経症っぽいよね
軽度鬱が音楽やってることでなんとか普通に過ごせてる感じ
子供を持つことはないだろうと思っていた、、、
おじいさんじゃんwww
生きていれば皆いつかはじじいになるって話なんだが理解出来ないのか
皆違うの?
上顎に軽く付けている。
下の歯に当てるのはストレスが掛かりそう、というか
どっちかというとストレスが高いとき。
それは下顎で舌を支えてる時でしょ?
これは多分上顎に舌が押さえつけられているような状態じゃないかと
小学校時代の同窓会が通算3回あったが
3回ともカラオケで高木ブー伝説歌ってた黒木元気かなw
今聞くと決して笑える歌ではない
って気づくんだよね
あれを見て以来、元は陰キャで繊細な人なんだと思ってる
最初から今でも常に陰キャだとおもうが
性格はそうだけど、本人は自覚してないが
そこそこガタイの良いイケメン風味ではあるから
持たざる者ではないんだよね
この人トーク上手いよな
水曜1部がオーケンで2部が伊集院光でバカばっかりの水曜日ってニッポン放送の人たちに言われたのが笑った
最終回最後の提供読みで泣きながら声をつまらせたの覚えてる
ボヨヨンロックはCD買った
どんなに検査しても異常はないんだから。
感覚を脳で処理する時に間違って苦痛として感じてしまうんだから治すのが本当に難しい。
本人でなきゃなかなかわからない病気。
と大槻ケンヂは昭和から姿が変わってない
イメージ。
ユーチューブも迷走してあまり上手く行ってないみたい
もともとシンガーとしては微妙な実力だったし
筋少とかそういう世界観のオーガナイザーとしても、もはや世間の音楽的傾向とかなり遠いところにいて、声が届いていないように見受ける
オーケンは、脱力系youtuberみたいなとこあるからな。
テレ東のモグラネグラとか観てたわ
爪痕残したんだからええやんか
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1660919630/