あわせて読みたい
【芸能】松岡昌宏、華麗なる一族・團遥香のお年玉を推測 「軽く2000万円は…」
20日深夜放送『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)に女優・タレントの團遥香が登場。リアル華麗なる一族とでも評すべき家柄について語られ、大きな話題を集めている。
■池袋のやきとん店で
同番組はTOKIO・松岡昌宏と博多大吉がゲストと一緒に街の飲食店を訪れ、絶品料理と酒、トークを楽しむのが趣旨となっている。
この日は池袋のやきとん店が舞台。日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』でレポーターを務めていたゲストの團は、じつはとんでもない家柄の生まれで浮世離れした生活を送っていたため、松岡は「今日は團さんがちょっと社会科見学的な、初なかんじですよね」と場を盛り上げていく。
関連記事:TOKIO松岡、グラドルに翻弄される ハニートラップ覚悟で「LINE交換しよう」
■團の家柄
オススメの牛肉豆腐などに舌鼓を打ち、「おいしい」と笑顔をこぼした團に、大吉は「こういう煮込みとは真逆の生まれ育ちですよね」と言及。
「とんでもないお家柄というか、あんまり言われるのもイヤかもしれないですけど、避けて通れないですもんね」と團の家柄・家系を改めて尋ねる。
高祖父が三井財閥総帥の團琢磨氏、曽祖父が参議院議員の團伊能氏、祖父は童謡『ぞうさん』なども作曲した作曲家・團伊玖磨氏、父が建築家の團紀彦氏だと明かされ、松岡・大吉から驚きの声が漏れた。
■お年玉は…
華麗なる一族として紹介された團に、大吉らは興味津々。生活の違いなどを質問していった。そのなかで松岡は「スゴいいやらしい話を聞いて申し訳ないんですけど、そういうとこってお年玉とかってあるの?」と質問。
團が「ありました。毎年、5歳とか4歳ぐらいでたぶん20万円とかもらってたのかな、集めるとですよ、もちろん」と振り返ると、大吉と松岡は「硬貨とか入れてこない?」「もう給料じゃないですか」と首を傾げた。
■ジェスチャーは2,000万円
もらっていたお年玉を貯め、高校生ごろに銀行に貯金したのだが「けっこう分厚いお札になって…」と團が両手で分厚さを表現したため、大吉は「ジェスチャーが大きいのよ、さっきから」、松岡も「いまの軽く2,000万円はあるからね」とツッコんで笑いを誘った。
團は首を横に振り、お年玉総額2,000万円を否定していたが、このやり取りに視聴者が反応。「大きさで2,000くらいあるって」「今日のゲストの團遥香ってすげぇ家柄だったんだな」「團遥香、團伊玖磨の孫なんか…マジかよ」と驚きの声が殺到している。
・合わせて読みたい→博多大吉、外観や店名だけで飲食店を選ぶ中高年に警鐘 「スゴく損してる」