エンゼルス・大谷翔平“ウイルス性腹痛で途中交代”11勝目ならず 今シーズンワーストの4四球で4回3失点で降板 5回に代打を送られ交代

エンゼルス・大谷翔平“ウイルス性腹痛で途中交代”11勝目ならず 今シーズンワーストの4四球で4回3失点で降板 5回に代打を送られ交代

エンゼルス・大谷翔平“ウイルス性腹痛で途中交代”11勝目ならず 今シーズンワーストの4四球で4回3失点で降板 5回に代打を送られ交代

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/22(月) 05:47:50.75 ID:CAP_USER9
“ウイルス性腹痛で途中交代”大谷翔平11勝目ならず 今シーズンワーストの4四球で4回3失点で降板 5回に代打を送られ交代

■メジャーリーグ エンゼルス-タイガース(日本時間22日 コメリカ・パーク)

エンゼルス・大谷翔平(28)が敵地で行われたタイガース戦に“3番・投手”で出場。降水確率70パーセントと予想されたが天候も何とか持ったデトロイト、大谷は1回 、1番R.グリーン(21)に1球目、94マイル(151キロ)のストレートを完璧に弾き返され初回初球先頭打者ホームランを浴びてしまった。大谷が打たれたホームランは14本中6本目が1回となった。立ち上がり失点した大谷はコントロールが定まらず1回だけで20球を投げた。

2回に入ってもこの試合で軸となるボールが見つからず、先頭打者にツーベースを許したが7番K.クレメンス(26)をスプリットでこの試合初めての三振を奪うと8番T.バーンハート(31)をスライダーでレフトフライと2死を奪った。ここからヒット、四球と2死満塁のピンチを迎えたが2番V.レイエス(27)を98マイル(158キロ)のストレートでセカンドゴロ、本来の大谷の姿とはほど遠い調子だが何とか最少失点に抑えた。

打者では3回第2打席、2球目をフルスイングするがファール、ここで前日21日に自打球を当てた右足つま先を引きずる素振りを見せた。最後は92マイル(148キロ)のシンカーに空振り三振に倒れた。

ピッチングでもスライダー、スプリット共に打者の手前で変化してしまい打者に見切られ、ストレートはシュート回転してしまう状態、4回は簡単に2死を奪い9番A.パドゥー(23)もカウント0-2と追い込んだがここから4球連続ボールで四球、続く1番・グリーンもカウント0-2と追い込むが4球連続ボールで2者連続四球とピンチを迎えた。そして2番・レイエスもカウント2-2と追い込みスライダーを上手く拾われライトオーバーの2点タイムリースリーベース、2死から四球2つ出して失点と最悪の形で点を奪われた。

立ち直るきっかけがつかめないまま5回の第3打席を迎えた所で代打を送られた。球団発表で大谷はウイルス性腹痛での交代となった。
大谷は4回を投げ85球、被安打5、奪三振2、四死球4、失点3。
打者では1打数無安打で打率.265となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1fe8eff4db594b22a97d5c5b273fdb97b18420c1



続きを読む

続きを見る(外部サイト)

スポーツカテゴリの最新記事