決勝進出を逃した聖光学院 前夜に出発して甲子園にかけつけた女子バレー部もナインに感動

決勝進出を逃した聖光学院 前夜に出発して甲子園にかけつけた女子バレー部もナインに感動

決勝進出を逃した聖光学院 前夜に出発して甲子園にかけつけた女子バレー部もナインに感動

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/21(日) 00:25:44.60 ID:CAP_USER9
第104回全国高校野球選手権大会第13日は20日、準決勝が行われ、宮城県代表の仙台育英と福島県代表の聖光学院の東北勢同士の対戦は仙台育英が18―4で勝ち、聖光学院は決勝進出を逃した。

初の準決勝を戦った聖光学院の三塁側アルプススタンドには、野球部員や生徒、保護者ら約920人が集まった。その中には、今大会初めて応援に駆け付けた女子バレーボール部の姿もあった。

女子バレー部員は前日の午後4時まで練習を行い、同6時に福島県伊達市の同校をバスで出発。
この日朝、甲子園に到着した。2週間後には大会が控える中での応援となったが、同部の新妻尉善男(いさお)監督(34)は「準々決勝の壁を破った野球部の雄姿を見ることで部員たちの刺激になれば」と期待する。

3年で主将の芳賀美咲さん(18)はエースの佐山ら複数の選手と同じクラスだという。
試合は、序盤から仙台育英に大きくリードされる展開となったが、芳賀さんは「(野球部は)どんなに点数を取られても気持ちがぶれることなくプレーしていた。見習いたい」とクラスメートたちのプレーに刺激を受けていた。(長橋和之)

https://news.yahoo.co.jp/articles/1064c3b7fc8dbcb2f5c04976c31b6a2816de6cd2
8/20(土) 産経新聞



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