【ヘイト国家韓国】 ベルリン慰安婦像の前で「人種差別をやめろ!」 アトランタ銃撃事件を追悼

【ヘイト国家韓国】 ベルリン慰安婦像の前で「人種差別をやめろ!」 アトランタ銃撃事件を追悼

【ヘイト国家韓国】 ベルリン慰安婦像の前で「人種差別をやめろ!」 アトランタ銃撃事件を追悼

1: LingLing ★ 2021/03/23(火) 00:34:36.50 ID:CAP_USER
ベルリン少女像の前で「人種差別をやめろ!」2021.03.21
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韓国系4人を含む8人の犠牲者が出たアトランタ銃撃事件を追悼する集まりが、ドイツベルリンの「平和の少女像」の前で開かれました。

現地時間で20日、コリア協議会をはじめ、ドイツベルリンの26の市民団体連合体からなる人種差別共同行動が人種差別撤廃のための集会を開きました。行事に参加した50人以上の市民たちはアジア人に対する人種差別や性差別をやめよと促しました。

アトランタでロバート・アーロン・ロングの銃撃で犠牲となった8人を哀悼する黙祷で始まったこの日の集会で、参加者は少女像の前に菊の花8本を献花しました。

ハン・ジョンファコリア協議会代表は開会の辞で、「コロナ事態以降、ドイツをはじめ世界でアジア人に対する差別が急激に増加している」とし、「米国警察は人種差別による憎悪犯罪という事実を否定している」と指摘しました。

少女像と一緒にした感動的な経験や人種差別の事例について話す時間に、少女像の近隣住民のジュジャンナ・ランドさんは、「人種差別主義が常に社会全般的な問題ではなく、当事者だけの問題として扱われるのは衝撃的だと思う」と話しました。

韓民族欧州連帯のチェ・ヨンスク代表は、「少女像は、出会いの場であると共に告発の場所であるなど、ものすごい場所として位置づけられている」と強調しました。

そして、「ある日、日本人活動家と一緒に少女像の周りの片付けをしていた時、一人の男性が私たちを攻撃して悪口を浴びせましたが、周辺の住民たちが皆集まって、その人に『失せろ』と叫び、私たちと少女像を守ってくれた」と感動的な瞬間を思い出しました。

少女像の近隣に18年間住んでいるコルドゥラ・バイテンハーゲンさんは、「平和の少女像は、私たちの地域を豊かにする源泉」とし、「少女像は私たちのための挑戦でもある。住民新聞で少女像に関する内容を扱ったし、多くの討論をしたが、一度も否定的な言葉は聞いたことがない」と話しました。

KBS NEWS(韓国語)
https://news.kbs.co.kr/news/view.do?ncd=5143769


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