清原果耶、“白いワンピースに血”事件を語る 

女優・清原果耶（20歳）が、8月20日に放送されたバラエティ番組「ゼロイチ」（日本テレビ系）に出演。“白いワンピースに血”事件について語った。

この日、10月スタートの主演ドラマ「霊媒探偵・城塚翡翠」の宣伝を兼ねて、同番組に出演した清原。日常の事件に関する“テレビ初出し情報”を求められ、白いワンピースの腰の辺りに血が……という事件を話し始める。

「前の撮影現場、撮影に行く日に起こった事件なんですけど。遅くに起きちゃって、急いで支度して、グワーッて、ドンドンドン、バタバタって車に乗り込んだんですけど、その時に白いワンピースを着ていて、パッて見たら、ここ（腰の辺り）に何か血がついてて」と、慌ただしい朝、知らぬ間にワンピースの腰の辺りが赤くなっていたという。

それを見た清原は「『えっ？ 何？』と思って」とビックリ。「この辺（腰の辺り）、ケガしているわけでもないし…と思ったら、バタバタってやってる最中に、肘を壁でゴーンって打ってたみたいで。その血がここ（腰の辺り）に結構ついてて、白いワンピースなのにもったいない、しかも痛い、みたいな」と、出血の理由がわかったそうだ。

ちなみに、その日の撮影では、出血場所の肘が映らないように演技をしていたそうで、「ギリギリ映ってない」と、うまく隠せたという。