あわせて読みたい
有吉弘行、冠番組全局制覇の偉業を達成へ! テレビ史上初の快挙 有吉弘行が「令和のテレビ王」に上り詰めた理由
1: jinjin ★ 2022/08/19(金) 23:52:05.06 ID:CAP_USER9有吉弘行が冠番組全局制覇の偉業を達成へ!「令和のテレビ王」に上り詰めた理由有吉弘行が出演するテレビ朝日の深夜番組『有吉クイズ』が、10月からゴールデンタイムに昇格することになった。
有吉は各局で冠番組を持っており、その大半が視聴者の多いゴールデンタイム(19~22時)やプライムタイム(19~23時)に放送されている。
『有吉クイズ』がゴールデンに昇格すると、彼はNHKと民放キー局(日本テレビ、TBS、フジテレビ、テレビ朝日、テレビ東京)のすべてでゴールデン・プライムタイムに冠番組を持つことになる。この「全局制覇」はテレビ史上初の快挙となる。
萩本欽一、ビートたけし、明石家さんま、ダウンタウンをはじめとして、これまでのテレビ界には数多くの「天下人」が存在していたが、ゴールデン・プライム全局制覇を成し遂げた人はいない。
毒舌キャラで再ブレークを果たし、バラエティの世界で暴れ回っていた有吉が、ここまでの存在になるとはほとんどの人が想像もしていなかったのではないか。
よく知られているように、有吉は猿岩石というコンビとして『進め!電波少年』のユーラシア大陸横断ヒッチハイク企画に挑み、それをきっかけに一度目のブレークを果たした。長い旅から帰国した猿岩石は国民的なスターになり、『猿岩石日記』という旅行記や『白い雲のように』という楽曲が大ヒットを記録した。
しかし、熱狂的なブームは徐々に収まり、有吉は坂道を転げ落ちるように仕事を失っていった。
仕事ゼロ、収入ゼロの絶望的な日々が7~8年続き、生活費で貯金はどんどんすり減っていった。家に一日中引きこもっている有吉が唯一やっていたのが、テレビを見ることだった。ぼーっとテレビを眺めながら、延々と悪態をついていた。
そんな有吉は2007年頃に「毒舌キャラ」として再ブレークを果たし、バラエティの世界でじわじわと露出を増やしていった。彼の強みは、場の状況を読み切る的確な判断力である。バラエティに出ているとき、有吉はほかのどのタレントよりも視聴者に近い目線に立っている。
「こういうことが起こったら面白いのに」「こういうことをズバッと言ってくれる人がいればいいのに」といった視聴者の下世話な願望に見事に応えてくれる。彼が人気者になった最大の理由はこの点にある。
有吉にそれができるのは、前述の通り、一度目のブレーク後に仕事がなくて家に引きこもり、ただテレビを見続ける毎日を過ごしたからだろう。日常でさまざまな不満や不安を抱えながら、ぼんやりとテレビを眺めているわがままで移り気な視聴者の心理を、彼は誰よりも知り尽くしている。
有吉は毒舌キャラではあるが、無理に誰かを悪く言おうとしているわけではない。彼は常にテレビを見ている側の目線に立ち、彼らにとって深く刺さる言葉を選んでいるにすぎない。
ただ他人を悪く言ってもそこに笑いは生まれない。批評性のある毒でなければ意味がない。人の心を揺さぶるにはどういう斬り込み方をすればいいのか、ということを的確につかんでいるのだ。
テレビに出ることを生業としているタレントにとって、テレビ番組に出るという体験は、その一回一回が人生が懸かった大勝負である。しかし、一介の視聴者にはそんなことは全く関係がない。テレビを見る人にとって、テレビの中で起こっていることは、自分の部屋のリビングの片隅に置かれているテレビモニターの枠の中だけで完結している、ささいな日常の一部でしかない。
だからこそ、普通の視聴者はテレビを見ていて面白くなければ「面白くない」と言うし、テレビであまり見なくなった人は「消えた」と思うし、消えた人がまた出ていれば「消えたのにまた出ている」と感じる。そこには一切の配慮も気遣いもない。視聴者とは本来、そのぐらい冷淡で残酷なものだ。
有吉が持っているのは、その「普通」の感覚である。日常で楽しいことが何もなく、夢も希望もない日々の中で、表面上はやたらとキラキラしたテレビの世界を恨めしそうに眺めている一般人の目線。
それが有吉の目線なのだ。いわば、有吉は自身が芸能界の中にいながら、芸能界を外から、いや、下から見ている。いつでもそのポジションに立てることが彼の強みだ。
以下、ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3eb67b53981c22efca09bc3f8fda24d29b943e9?page=1
ネットの反応
面白くも無いのにゴリ押ししつこい
有吉のこと個人的に好きやしすごいと思うけど、文面的にこの記事を書いた人は駆け出しなのか有吉のすごさよりもそっちに目がいってしまう
でも有吉の番組そこまで世帯視聴率も個人やコア視聴率もTVerの数字も良くないよな
それが理由やで
時代遅れでついていけなくなった爺さんw
有吉もアラフィフのジジイだろ
俺の中では猫男爵w
おしゃクソ
萩本 たけし タモリ さんまの全盛期を全て足した存在が
今の有吉と言わざる得ない
萩本・たけし・さんまはNHKレギュラーの冠取れなかったし、3人のうち萩本とさんまは民放レギュラーすらコンプできなかった
視聴率がぜんぜん違うし他はあえて仕事セーブしてるよ
さんまは局ごと出演拒否とかもしてたし
局に使われてるだけで面白くはない
笑いを取っているんじゃなくて回している感じ
有吉ゼミとか、VTR見てるだけだし
桜井翔とやってる夜会もそうだよ
神妙な顔してワイプ見てるか土産食べてるか
というかその2つの番組ぐらいだぞ、有吉じゃなくてもいいのって
テレ東のミイラのやつも要らんやろ
昇り詰めたらあとは…
面白いわけでもないし
大御所になっちまった
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1660920725/