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【阪神】坂本のリード、高く評価される
1: 風吹けば名無し 2022/08/19(金) 00:18:35.17 ID:bFFzIGPPM
現役時代は南海、西武に所属し、引退後は西武、ダイエー、阪神の3球団でヘッドコーチを務めたサンケイスポーツ専属評論家・黒田正宏氏(74)は7月13日の巨人戦(甲子園)以来のスタメンとなった坂本誠志郎捕手(28)のリードを高く評価。19日からの巨人3連戦は中田翔内野手(33)を封じることが勝利への近道だと力説した。
絶対に連敗を止めるという阪神ベンチとバッテリーの執念を感じた。殊勲は先発マスクを任された坂本。岩貞と組んだ2点リードの六回無死一塁で村上を迎えたシーンだ。150キロ台の直球で内角を攻め、137キロのスライダーで見逃し三振。村上は外角に狙いを定めていたはずだ。さらに西純とコンビを組んだ五回1死一、三塁も塩見に対し、徹底的に内角を突き、見逃し三振に-。捕手出身の立場から言わせてもらうと内角は痛打になりやすく、打たれると全て捕手の責任になる。特に坂本のように出番が少ない選手にとっては慎重になり、外角中心のリードをしたくなる。ただし試合中盤までに内角のボール球をうまく使っていかないと、大事な終盤に投げる球がなくなるのも事実だ。確かな制球力をもつ投手が阪神には多いというのも坂本が勝負をかけることができた理由の一つだ。
https://www.sanspo.com/article/20220818-TYU2HBKUTJMJ5KVS5W4FYADLU4/
2: 風吹けば名無し 2022/08/19(金) 00:19:57.48 ID:bFFzIGPPM
やはり坂本のリードはいいのか
3: 風吹けば名無し 2022/08/19(金) 00:20:30.34 ID:bFFzIGPPM
塩見の三振もなかなかすごかった