猛暑で“冷える”消費!アイスや冷凍食品が「売れない」なぜ?

猛暑で“冷える”消費!アイスや冷凍食品が「売れない」なぜ?

猛暑で“冷える”消費!アイスや冷凍食品が「売れない」なぜ?

1: 名無しさん 2022/08/18(木) 22:10:30.33
猛暑で“冷える”消費!アイスや冷凍食品が「売れない」なぜ?【WBS】

8/18(木) 12:16配信

テレ東BIZ

例年にもまして暑さが過酷なこの夏。猛暑の中、百貨店では売れ筋に変化が起きているといいます。

大丸東京店食品担当の太葉田大マネジャーによれば「刺身もすしも、持ち帰りに時間がかかると気にする人は買い控えている」といい、暑い中で持ち帰ることを避けるほか、自宅での調理が必要となる鮮魚類は売り上げが減少したといいます。

さらにパン売り場では、冷やしてもおいしいと書かれた商品が置いてありました。

「暑い日はどうしても甘い商品を避けがちになってしまう。おいしく食べてもらうための工夫」(太葉田マネジャー)

気温が上がると伸び悩むのが、チョコレートやクリームを使った甘い菓子パン類。そこで冷やして食べるドーナツや、塩を加えたチョコレートのパンなど、暑い中でも売れるよう工夫しています。

苦戦する売り場がある一方で、追い風を受けているのが、総菜売り場です。台所で料理をすると部屋の温度が上がるため、調理がいらない揚げ物などを購入する人が多いといいます。唐揚げは昨年に比べ1.8倍、天ぷらは1.4倍売り上げが増加しました。

「客には安心安全で来てもらい、自宅で涼しく食べられる商品を揃えたい」(太葉田マネジャー)

気温35度を境に需要の明暗
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a8293c431a52a51d8d0998ee4d08cc10a453ec2

21: 名無しさん 2022/08/18(木) 22:16:07.58
>>1
記事に書いてある理由
アイス(ジェラート屋さん) → 猛暑だと外出する人が減るから
冷凍食品 → 保冷剤を使っても、帰るまでに溶けそうだから
106: 名無しさん 2022/08/18(木) 22:39:47.16
>>1 で省略されている、アイスが売れない理由の部分
ーーーーー
気温が上がると消費は活発になると言われますが、この猛暑で苦戦を強いられている意外な商品がジェラートです。暑い日には売れそうな気もしますが、東京・戸越銀座商店街にある「キシフォート」の畑洋一店長は「販売が2~3割減で収まると思っていたが、半分以下になるとは思っていなかった」と売れ行きが伸び悩んでいると話します。

3年ぶりの行動制限がない今年の夏は、客の数がコロナ前の水準に近づくことを期待していましたが、平日1日の客は5組程度。コロナ前の半分にも満たないのが実情です。

畑店長によれば客が少ない理由は、戸越銀座商店街の構造にあるといいます。

「この商店街自体アーケードがないので、暑さが直撃してしまう。そのせいもあり人出が少ない」

この店では商品の多くが脂肪分の多いジェラートでしたが、客により清涼感を味わってもらうため、シャーベットの新商品も投入しました。しかし「シャーベットを選ぶ人はいるが、この商店街に来る人が少ないので、あまり成果はない」といいます。

1日の最高気温と消費の関係について、第一生命経済研究所の星野卓也主任エコノミストは「あまりにも暑すぎると外に出なくなってしまうので、旅行やサービス商品、外食、買い物などそういったところの商品も減ってきやすい。気温が35度を超えると暑くなるほど消費が減るという関係がある」と分析します。

星野さんによれば、最高気温が35度までの場合、気温が上がるほど消費が増えるという傾向にありますが、35度を超えると、その関係は一転。消費が落ち込むことが明らかになったといいます。
ーーーーー

2: 名無しさん 2022/08/18(木) 22:11:02.17
溶けるやん
続きを読む

続きを見る(外部サイト)

VIP・なんJカテゴリの最新記事