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(出典:日刊スポーツ) |
『ONE PIECE』(ワンピース)は、尾田栄一郎による日本の少年漫画作品である。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1997年34号より連載中。2022年8月時点で全世界累計発行部数は5億1656万6000部、国内のみで4億1656万6000部を突破しており、いずれも日本の漫画で最高を記録している。
282キロバイト (36,061 語) – 2022年8月13日 (土) 07:32
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TOKYO FM+
(左から)和賀勇介、有吉弘行、松崎克俊
有吉弘行がパーソナリティをつとめるラジオ生放送番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」。8月7日(日)の放送は、アシスタントに和賀勇介と松崎克俊を迎えてお送りしました。
有吉は「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気マンガ「ONE PIECE」が最終章に突入したことに触れ、和賀と松崎に「ONE PIECE」を読んでいるかどうか聞いてみると、2人とも“NO”。これには「信じられないけどね!」と驚きを隠せない様子の有吉。
松崎はいわゆる“日常系”と呼ばれるマンガを読んでいるようで、有吉が「ああいうのはどこがいいの? ほのぼのするところ?」と聞くと、「ストーリーがなくても、僕が生きているこの世界のどこかに(マンガの)キャラクターたちもいるんじゃないか、って思えるのが好きなんですよね」と力説します。
一方、和賀は普段からあまりマンガを読まないものの、「ONE PIECE」は途中まで読んだことがあると告白。それを聞いた有吉が「どこで読むのをやめたの!?」と不思議そうにしていると、和賀は「(デンジャラスの)安田(和博)さんと一緒でエースが死んだところ」と回答。これに有吉は「エースが死んでからなんて、もう感情移入してずっと読んじゃうけどね。おかしいな……」と信じられない様子。
和賀が「そこで止まっているので、(今から読んでも)もう追いつけないかも……」とつぶやくと、有吉も「追いつかないだろうね。(『ONE PIECE』の連載が開始した時期が)俺が仕事を始めたのと同時期ぐらいだから、もう30年ぐらいやっているもんね」としみじみ語り、「まあいいですよ、好きにやってください。みなさん」と、後輩2人が「ONE PIECE」を読んでいないことにガッカリする有吉でした。
(「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」8月7日(日)放送より)
https://news.yahoo.co.jp/articles/b297f77fae670160a9e1aa84b6d4b17f0a34e025