魅力を映し出す「真剣勝負」は1勝1敗 東北地区大学準硬式野球連盟VS東京六大学準硬式野球連盟

魅力を映し出す「真剣勝負」は1勝1敗 東北地区大学準硬式野球連盟VS東京六大学準硬式野球連盟

魅力を映し出す「真剣勝負」は1勝1敗 東北地区大学準硬式野球連盟VS東京六大学準硬式野球連盟

1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/15(月) 23:50:41.38 ID:CAP_USER9
Spportunity2022.08.15
https://media.spportunity.com/?p=9304

8月10日、仙台市民球場で、東北地区大学準硬式野球連盟と東京六大学準硬式野球連盟による親善交流試合が行われた。連盟間の交流を通じた選手のレベルアップを目的として、2006年に初開催。今年が7回目で、新型コロナ禍では初の開催となった。

東京六大学準硬式野球連盟は立教大、明治大、早稲田大、法政大、慶應義塾大、東京大からなり、硬式野球同様高いレベルを誇る。一方の東北地区大学準硬式野球連盟には1部リーグ(仙台大、東北学院大、青森大、山形大医学部、福島大、東北大)と2部リーグ(東北文化学園大、東北工業大、岩手大、東北大医学部、東北学院大工学部、福島県立医科大、東北医科薬科大)の計13チームが加盟。加盟校は東北5県にまたがるが、リーグ戦の試合は主に宮城県内で行われている。

この日は各連盟が選抜チームを組み、2試合を戦った。第1試合は東京六大学選抜の投手陣が4安打2失点にまとめた一方、打線が11安打8得点と機能し8対2で圧倒。第2試合は東北地区選抜が1点を追う8回に敵失につけ込んで逆転し、5対4で接戦を制した。球場では、東北ゆかりの選手をはじめ、様々な思いで準硬式野球に取り組む選手たちによる真剣勝負が繰り広げられた。

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