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さんま、久慈暁子に「腹が立って腹が立って…」の理由
タレント・明石家さんま(67歳)が、8月16日に放送されたトーク番組「踊る!さんま御殿!!真夏の特大さんま御殿」(日本テレビ系)に出演。バスケットボール日本代表の渡邊雄太(27歳)との結婚を誰にも言っていなかった、元フジテレビアナウンサーの久慈暁子(28歳)について「腹が立って腹が立って仕方がない結婚なんですよ」とボヤいた。
この日、新婚の滝沢カレンと共に、番組のゲストとして登場した久慈に、MCの明石家さんまが「今日は番組が始まる前に、(話題として)触るやつが多い」と話し、バラエティ番組「お笑い向上委員会」(フジテレビ系)でずっと共演していた久慈に対して「腹が立って腹が立って仕方がない結婚なんですよ」と、一切情報を聞いていなかったことをボヤく。
さんまは久慈に「なんで言わなかったん? 渡邊さんと恋愛してるとか?」と言うと、久慈は「言えないですよ。私、本当に誰にも言ってなかったんですよ」とコメント。男子バスケットボール日本代表のトム・ホーバス監督も、夫の渡邊雄太も結婚発表の1日前に会議をやったが「何も言ってない。おかしいのよ」と、夫婦揃って極秘にしていたと明かした。
そして久慈は「(夫の仕事が)レベルが高いので、私が口出せることではないので、そういうふうに(公開せずに)していた」と夫の選手活動に差し障りがないように誰にも言っていなかったと説明した。
さらに現在、久慈は日本、渡邊はカナダにいて別々で暮らしていることについて、元野球選手の松坂大輔も「(妻が)いない方が集中できる」と実体験を伝えると、さんまも「これは分かれる。俺もダメやねんな、家族がいると」と語った。