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阪神・伊藤将司 ８回４失点で４敗目 村上に痛恨先制３ラン被弾、プロ入り初２桁１２奪三振も
「ヤクルト４－２阪神」（１７日、神宮球場）
阪神先発の伊藤将司投手（２６）は８回５安打４失点で４敗目。自身プロ入り初の２桁奪三振で、１２奪三振をマークした。
痛恨だったのは三回だ。２死一、三塁から相対したのは４番・村上。甘く入ったツーシームを完璧に仕留められ、右翼席上段へと運ばれる先制３ランを献上した。
しかし、村上に本塁打を打たれてからギアが上がったか、三振の山を築いていく。四回先頭の６番・オスナ、浜田を連続三振に仕留める。そして五回先頭の高橋から、六回２死で相対した村上まで５者連続三振を奪うなど、キレキレの投球を展開した。
ただ、１点ビハインドの八回２死から山田に左翼席への本塁打を許してしまう。今季最多１２１球の熱投も悔しい結果に終わった。登板後、ベンチでは何度も悔しげな表情を浮かべていた。
#プロ野球 セ・リーグ
#ヤクルト―#阪神 17日 #神宮
先発 伊藤将は 121球 自己最多 11三振を奪って完投 が、8回 5安打 4失点 4敗目
初回2回無失点
3回1死 三塁打 四球を与え1死一 三塁 結局先制3ラン
5回6回 5者連続三振を奪い
一発を浴びた後8回2死まで15打者連続アウト
だが左翼へとどめの一発食らう pic.twitter.com/BM26HkMgSe
#ヤクルト―#阪神 17日 #神宮
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5回6回 5者連続三振を奪い
一発を浴びた後8回2死まで15打者連続アウト
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