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阪神・佐藤輝明 16打席ぶり安打は左中間フェン直三塁打 昨年7月14日以来の6番
「ヤクルト-阪神」(16日、神宮球場)
阪神・佐藤輝明内野手(23)が16打席ぶりに安打をマーク。若き大砲らしく、長打を放ってみせた。
昨年7月14日・DeNA戦以来となる6番打者で出場した背番号8。4点を追う四回2死走者なしで、高梨がカウント1-1から投じた直球を振り抜いた。完璧に仕留めた打球は左中間フェンスに直撃する一打となり、外野手が打球処理にもたつく間に一気に三塁まで到達した。
8月11日・DeNA戦(横浜)以来となる安打。この一本を復活の足がかりとしたい。