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【芸能】竹下景子、本の面白さを子どもたちへ
本の面白さ
俳優の竹下景子さんが名誉館長を務める文化施設「こども本の森 神戸」や神戸市の図書館へ、総合商社の歴史マンガが寄贈され、贈呈式が行われました。
名誉館長として竹下さんは、子どもたちに本の面白さをどのように伝えていきたいのでしょうか?
竹下さんは「本の面白さを伝えるのは、まず図書館なり学校の図書室でもいいんでしょうけれど、足を運んでみないと分からないことなので」と切り出しました。
そして「でも行けば、子どもたちは絶対好きな本を見つけると思うんですね」と話し、
「そういった力は子どもたち自身は確かに持っていると私は信じているので、そのきっかけさえ与えてあげればいいんじゃないかと思っています」と力強く答えました。