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豪快ミドルを突き刺した遠藤航が今季初ゴール! シュツットガルトの主将が同点弾沈める
1: 名無しさん@恐縮です 2022/08/14(日) 00:36:02.78 ID:CAP_USER9
シュツットガルトの遠藤航が今シーズン初ゴールを決めた。ブンデスリーガ第2節に敵地でブレーメンと対戦したシュツットガルトは、2-2とドローで決着。遠藤はボランチで、伊藤洋輝は3バックの左センターバックでともにスタメン出場している。
今季2部から昇格したブレーメンと対戦したシュツットガルトは開始4分で先制点を与えてしまう苦しい展開に。それでも悪い空気を打ち破ったのは遠藤航の右足だった。
迎えた38分、左サイドからナウイル・アハマダが中央にパスを送り、ザザ・カライジッチの落としを受けた遠藤はコントロールすると右足を一閃。ペナルティエリア外からの豪快なミドルシュートでゴールネットを揺らし、1点ビハインドのチームに貴重な同点弾をもたらした。前半のうちに追いついたシュツットガルトは、77分にサイラス・カトンパ・ムブンパが逆転ゴールを決めるものの、ラストプレイで追いつかれて2-2で終了した。
主将として2年目のシーズンに挑む遠藤は、昨季1部残留を決める最終節でのゴール以来今季初得点を記録。昨シーズンは遠藤が開幕戦で得点を奪い、そこから弾みを付けたものの、チームは残留争いへと巻き込まれてしまった。今季も第2節で主将が豪快な一発を奪っており、今年こそはシュツットガルトを上位へと押し上げたいところだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8a6981dc5154f6e0352235a7b5f024342bc11696