Jリーグ、台風8号の影響で計7試合が中止

　Jリーグは8月13日、同日開催予定だったJ2リーグ第31節の水戸ホーリーホック対東京ヴェルディが、台風8号の影響により試合中止となったと発表した。
同様の理由により、すでにJ1リーグで3試合、J2リーグで1試合、J3リーグで2試合の中止が決まっており、計7試合の開催が回避される形となった。

　水戸対東京Vの一戦は、ケーズデンキスタジアム水戸で18時キックオフ予定となっていたが、台風8号が東海や関東に接近。上陸する可能性も指摘されていたなかで、リーグ側から中止の判断が下った。J2リーグで今節行われる試合では、18時キックオフの横浜FC×ザスパクサツ群馬（ニッパツ三ツ沢球技場）もすでに中止が発表されている。

　同日開催予定の試合ではこのほか、19時キックオフのJ1リーグ第25節の横浜F・マリノス×湘南ベルマーレ（日産スタジアム）、川崎フロンターレ×京都サンガF.C.（等々力陸上競技場）、FC東京×セレッソ大阪（味の素スタジアム）の3試合、18時、16時キックオフのJ3リーグ第20節のSC相模原対福島ユナイテッドFC、アスルクラロ沼津対藤枝MYFCも中止となった。

　なお、代替日についてはいずれの試合も決定次第、リリースされる運びとなる。

FOOTBALL ZONE編集部

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